フォルクスワーゲン、7代目となる新型「ゴルフ」を日本で発売! 価格は249万円から!
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは20日、7世代目となる新型「ゴルフ」を6月25日より発売すると発表した。

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1974年に、名車「ビートル」の後継として登場した初代ゴルフは、フロント横置きエンジン・前輪駆動の2ボックス型ハッチバック車という、世界中の自動車メーカーからお手本とされるスタイルを確立した小型車。以降、40年にわたってその基本的なスタイルを継承したまま進化を遂げ、日本でもベストセラー輸入車として親しまれてきたことはご存じの通りだ。



今回発売される新型は、ドイツで2012年9月に発表された7世代目にあたり、これまでの共有プラットフォームという考え方を一歩推し進めた、MQB(モジュラー・トランスバース・マトリックス)と呼ばれる新しい横置きエンジン車用の共通基本構成を、フォルクスワーゲンとして初めて採用していることが特徴だ。メーカー側の立場からすれば、これにより生産性の向上、大幅なコストダウンが可能になるわけだが、ユーザーの側から見ても、上級モデル譲りの高度な安全装備が搭載されたり、ボディ・パネルの隙間やインテリアの質感などに関して、従来のコンパクト・クラスの水準を上回るクオリティが期待できるという利点がある。"プレミアム・コンパクト"という言葉は現代の輸入小型車について頻繁に使われる宣伝文句だが、ゴルフは単なる内外装の仕立てだけでなく、設計・生産からそうなる理由がある、という説得力は確かに感じられる。あとは皆さんが販売店で実際にお確かめいただきたい。



今回発表された日本仕様には、従来同様「トレンドライン」「コンフォートライン」「ハイライン」という3グレードが用意された。1.2リッター直列4気筒直噴ターボ「TSI」エンジンを搭載するトレンドラインは、15インチ・アルミホイール+195/65R15タイヤとスタンダード・シートを装備するエントリー・グレードだが、249万円という価格が魅力。同じく1.2リッター・エンジンを積むコンフォートラインは、シートがコンフォートシートとなり、16インチ・ホイール+205/55R16タイヤにインチアップ。ミリ波レーダーを使って前車との車間距離を一定に保つアダプティブクルーズコントロール(ACC)や、リアビューカメラ(Rear Assist)が標準で搭載され、マルチファンクション・ステアリングホイールの裏にはパドルシフトが装備される。価格は+20万円の269万円と、装備を考えればお買い得な設定。そしてよりパワフルな1.4リッターTSIユニットが搭載されたハイラインでは、17インチ・ホイール+225/45R17サイズの足回りや、アルカンターラ&ファブリック張りのスポーツ・シート、デュアル・エキゾーストパイプなどスポーティな装備が充実。走行中の車線をカメラで監視するレーンキープアシストシステムと、「ノーマル」「エコ」「スポーツ」「インディビジュアル」から走行モードを切り替えられるドライビングプロファイル機能も標準で装備する。価格は299万円。電動パノラマスライディングルーフやレザーシートはこのグレードだけがオプション装着可能だ。




9個のエアバッグはもちろん、前車との衝突の危険を察知すると自動で減速する「Front Assist Plus」や、街中で追突を防止する「シティエマージェンシーブレーキ」、事故の可能性が高いと検知するとシートベルトのテンションを高めてウインドーを閉じる「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」、2次衝突のリスクを軽減するために自動的に減速させる「マルチコリジョンブレーキシステム」、ステアリングの操作を常にモニタリングする「ドライバー疲労検知システム」などの安全装置は全グレードに標準装備。先代ゴルフのスポーツ・グレード「GTI」で採用された電子制御ディファレンシャルロック「XDS」も全車に標準で装着されている。



エンジンは今のところ、1.2リッターと1.4リッターという2種類の直列4気筒ガソリン直噴ターボ「TSI」ユニットをグレードに合わせて搭載。「トレンドライン」(上の画像)および「コンフォートライン」(下の画像)に採用されている1.2リッター・エンジンは、最高出力105ps/4,500~5,500rpmと最大トルク17.8kgm/1,400~4,000rpmを発生。パワーの数値は従来型と同じだが、新たにヘッドがDOHC化され、より低い回転数で同等の最大トルクを発揮するようになったという。JC08モード燃費は両グレードとも21.0km/リッターと発表されている。



「ハイライン」(下の画像)用の1.4リッターTSIエンジンは、従来のターボ+スーパーチャージャーというツイン・チャージャーからシングル・ターボに変更され、最高出力こそ160ps/5,800rpmから140ps/4,500~6,000rpmにドロップしたが、最大トルクは24.5kgm/1,500~4,500rpmから25.5kgm/1,500~3,500rpmに増強。気筒休止システム「アクティブシリンダー・マネジメントシステム」が搭載されたことや、シリンダー・ブロックが従来の鋳鉄製からアルミ製となって軽量化されたことにより、JC08モード燃費は19.9km/リッターと、先代ハイラインの15.9km/リッターから大幅に向上した。



ボディ・サイズは全長4,265mm × 全幅1,800mm × 全高1,460mmと、先代に比べて55mm長く、10mm幅広く、25mm低くなった。車両重量はボディ拡大と装備の充実にも拘わらず、同グレード比で20〜50kgほど軽量化されている。アイドリング停止機構「Start/Stop システム」や、ブレーキ・エネルギー回生システムなどの効果もあり、新型ゴルフは全車エコカー減税100%(免税)の対象となる。トランスミッションは7速DSG、右ハンドルのみの設定。本国にある3ドアも日本には導入されない。



メルセデスAクラス」「ボルボ V40」といった挑戦車達から遅れて来日した、輸入車のディフェンディング・チャンピオン、7代目ゴルフ。価格も性能も完成度も、高いレベルで実力が伯仲するこのクラスの充実ぶりは、牽引してきたゴルフの存在があってこそとも言える。詳しい情報は以下のリンクから公式サイトをご覧の上、是非お近くの販売店で試乗され、ライバル達と乗り比べてみてはいかがだろう?


New Golf スペシャルサイト
フォルクスワーゲン 公式サイト

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