昨日ファンが撮影した映像でご紹介した、ランボルギーニの創立50周年記念ツーリング・イベント「グランデ・ジロ」。そのハイライト映像を収めた公式ビデオが公開されたので、改めて4日分の様子をまとめてご覧いただこう。

1963年に創業したランボルギーニは、今年で節目の50周年を迎える。これを記念して開催された「グランデ・ジロ」というイベントは、世界各国からランボルギーニの様々なモデルとオーナーをイタリアに呼び集め、ミラノを起点としてローマを経由しながらランボルギーニ本社のあるサンターガタ・ボロニェーゼを目指し、4日間のツーリングを行うというもの。最初の市販モデル「350GT」から現行フラッグシップ「アヴェンタドール」まで、集まったランボルギーニの数は350台。それが一般道で4kmにも及ぶ隊列を組み、1200kmの距離を移動するというのだから壮大なパレードだ。



1日目は、5月7日のまだ暗い早朝から続々と集結するランボルギーニの名車達と、パーティを経て翌日午前10時にいよいよスタートする様子から。ミラノを出発した一行は、トスカーナ州のリゾート地、フォルテ・ディ・マルミを目指す。映像の中には、1台だけ製作されて今はもう現存しない伝説のレース仕様車、通称「イオタ」のクローンとして製作された車両の姿や、日本から参加された方へのメッセージが書かれた「猛牛入り日の丸」も見ることが出来る。




そして2日目は5月8日、フォルテ・ディ・マルミの美しい夕暮れから、翌9日にローマへ着くまで。パレード走行の際には、シザー・ドアと呼ばれる跳ね上げ式ドアを開けて沿道の人に応えるのが、「カウンタック」から続くV12ミドシップ・ランボルギーニ乗りのマナーなのかも知れない。途中、イタリア空軍第4航空団の基地に立ち寄って昼食。スーパーカー・オーナーも普段はなかなか触れない戦闘機の前で嬉しそう。




3日目はローマから、丘上都市として知られるオルヴィエートを経てボローニャヘ。有名な大聖堂の前では子供達が旗を振ってお出迎え。丘陵地帯のワインディングでは天気があまりよくなかったようだが、景色は水彩画のように美しい。




最終日はコンクール・デレガンスの様子から始まり、サンターガタ・ボロニェーゼのランボルギーニ本社へ向かう。歴代の貴重なモデルが展示されているミュージアムを見学して、絵画やデザイン画などが出品されたチャリティ・オークションに参加。そしてガラ・ディナーの会場では、僅か3台のみが販売される「ヴェネーノ」が公開され、続いていよいよ「エゴイスタ」のお披露目。最後は花火で締めくくった後、ミュージシャンの演奏でダンスを楽しむという、何とも贅沢で華やかで浮世離れした4日間が幕を閉じる。




それにしても、いち自動車会社の50周年を祝うために、公共の場を使ってこれだけのイベントを開催し、警察の先導で公道をパレードできるイタリアの懐深さは凄い。それとも、自治体や住民が問答無用で協力したくなるランボルギーニが凄いのか。参加した気分に少しでも浸りながら、美しい景色とクルマを存分に楽しんでいただきたい。






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