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今回は、ゼネラルモーターズ(GM)の新型コンパクトSUV、シボレートラックス(Trax)」のCMが中国で物議を醸しているというニュースをお伝えしよう。

トラックスのCMは、1920年代のフラッパー・ルック風の人々が登場し、バックにはレトロな音楽が流れる。しかし、この音楽の歌詞が中国人を侮辱する内容だとして、香港の英字新聞『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』が批判記事を掲載したのだ。

問題となった音楽は、オーストリア人のDJで音楽プロデューサーでもあるParov Stelarが1938年の曲をサンプリングしたもので、歌詞には「フー・マンチュー」(英国人作家が書いた小説。主人公は、世界征服を企てる悪の中国人)や「清王朝」、「チャプスイ」(豚肉や鳥肉、野菜などを炒め、スープを加えて煮た後にとろみをつける。米ではメジャーな中国料理)などが登場する。現在ではあまり使わない言葉だけに、聞く人によっては差別的と取られる可能性もあるだろう。

GMの広報担当者は、米のメディア・マーケティング情報誌『アドバタイジング・エイジ』の誌上で正式に謝罪を表明。「意図的ではないとはいえ、結果的に不快感を与えてしまった方々には深くお詫び申し上げたい。(中略)今後はこのようなことが起こらないように広告制作には細心の注意を払って臨む」と述べた。

今回のようにCMが問題になるのは自動車業界にとって珍しいことではなく、ヒュンダイ自殺をテーマにしたCMや、フォード誘拐を連想させる風刺画などは記憶に新しいところだろう。ビデオはオリジナルの歌詞ありバージョンでお届けするので、早速チェックしてみよう。英語の歌詞が表示される映像も合わせてご覧頂きたい。





By Chris Paukert
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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