【ビデオ】F1のドンは新エンジンの音に不満? 様々なV6の音を聞き比べて確認 F1が開幕し、全チームがタイトル獲得に奮闘する一方、すでに来シーズンに向けた新マシンの開発が進められている。そんな中、F1最高責任者であるバーニー・エクレストンとサーキット・プロモーターたちの関心は、来季のマシンのサウンドに向けられているようだ。

現行のF1マシンは、デュアルエキゾーストを搭載し、エンジンは自然吸気の2.4リッターV8、回転数は18,000rpmとなっている。それが、来季からは1.6リッターV6直噴ターボエンジンとなり、回転数は15,000rpmに制限される。さらに、エキゾーストもシングルへと変更。しかし、エクレストンとプロモーターたちは、新マシンのエンジン音が迫力に欠けるために、ファンが離れてしまうのではないかと心配しているという。

車情報専門サイト『AutoWeek』によれば、エクレストンはこの問題について、「V6エンジンのサウンドを人工的に大きくする措置を取らざるを得なくなるかもしれない」と話しているそうだ。しかし、2006年にも、V10からV8への仕様の変更があった。当時のファンや我々にとっては、エンジン音の変化よりも、エンジンの変更によってマシンが均一化してしまうのではという懸念のほうがずっと大きかった。



そこで、来季のエンジン音については予想の域を出ないが、いくつかV6エンジンのサウンドを収録したビデオを集めたので、ぜひ皆さんに聞き比べをしてほしい。

1つ目は、1.5リッターV6ターボエンジンを搭載した80年代のルノー。次は、1986年の予選レースで、アイルトン・セナが操縦したロータス98T。エンジンは初めのものと同じ1.5リッターV6ターボエンジンだ。3番目は、V6エンジンのサウンドばかりを集めたビデオ。そして、最後は昨年、V6ターボエンジンを搭載したインディカーが、テスト走行した時のものだ。それぞれの音を聴きながら、来季F1マシンのサウンドを想像していただきたい。










By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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