【ビデオ】トヨタ、新興国向け4ドア・セダン「ヴィオス」を発表!
トヨタのタイにおける車両販売・生産会社であるトヨタ・モーター・タイランドは25日、開幕したバンコク・モーターショーにおいて、コンパクトな新興国向け4ドア・セダン「ヴィオス」を世界初公開した。

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トヨタが東南アジアなどの新興国で販売しているヴィオスは、「ヴィッツ」とプラットフォームやコンポーネントを共用する4ドア・セダン。かつて「ベルタ」として日本でも販売されていたクルマの後継にあたる。2002年11月に「ソルーナ・ヴィオス」という名前で先代モデルが発売されたタイでは、2003年から10年連続でコンパクトカー市場No.1の販売台数を記録しているという。今回モデルチェンジされた新型ヴィオスは、タイを生産拠点として世界中の80を超える国々に輸出される予定だ。



全長4,410mm × 全幅1,700mm × 全高1,475mmというサイズは「カローラ アクシオ」よりも僅かに大きい。タイ市場向けエンジンは、日本でもお馴染みの「1NZ」型と呼ばれる1.5リッター直列4気筒(最高出力109ps/6,000rpm・最大トルク14.4kgm/4,200rpm)のみという設定だが、先代のように中国などその他の地域ではそれ以外の排気量も用意されるかも知れない。トランスミッションは5速MTと4速AT。日本のヴィッツやカローラ アクシオのようなCVT(自動無段変速機)は採用されないようだ。ボディ・カラーは写真のレッド・マイカ・メタリックをはじめ、ブラウンやベージュ、シルバー、グレイなどのメタリック系と、スーパー・ホワイト、ブラック・マイカを含めた7色が用意されるという。



トヨタのプレスリリースによれば、新型ヴィオスは「初めて車を購入されるお客様が、車を持つ喜び、楽しさ、快適さを感じていただけるよう "洗練された外観" "クラストップレベルの居住性" "低燃費" を実現した新興国向け専用コンパクトカー」ということになる。なので、ベルタのように名前を変えて日本で販売される見込みは極めて薄い。保守的なカローラ アクシオよりも、こちらの方が好みという方は日本にも多いのではないかと思うのだが...。



タイにおける価格帯は邦貨換算で約182万円~239万円になるというから、1.5リッター・クラスのコンパクトカーとしては日本で販売されているモデルよりもだいぶ高価。あちらでは価格に日本の消費税を上回る物品税が含まれるからということもあるのだろう。バンコクの東に位置するチャチェンサオ県のゲートウェイ工場で、今年は約13万台が生産され、8万台強をタイで販売、4万台強が輸出される予定だ。

日本では実車を目にする機会はなさそうだが、参考までにトヨタ公式チャンネルで公開されている開発中をイメージしたビデオと、タイで放映されているCMをご覧いただきたい。ギャラリーから画像もどうぞ。


トヨタ・モーター・タイランド公式サイト:New Vios

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