【ジュネーブ2013】グラデーションが美しい、アストンマーティン創立100周年記念エディション!
アストンマーティンは、現在開催中のジュネーブ・モーターショーにおいて、2013年に創立100周年を迎えることからこれを記念して設定された「創立100周年記念エディション」と、顧客の様々な要望に応えるパーソナライゼーション・プログラム「Q by Aston Martin」による各モデルを出展している。

Related Gallery:Aston Martin Vanquish Centenary Edition: Geneva 2013 Photos

 
Related Gallery:Aston Martin Cerebrating 100 years Geneva 2013

 
ロバート・バムフォードとライオネル・マーティンが、イギリス・ロンドンのウエスト・ケンジントンに「バムフォード&マーティン」社を設立したのは今からちょうど100年前の1913年のこと。翌年、彼らの作り上げたクルマによってライオネル・マーティンがアストン・ヒルクライムで優勝したことに因み、社名を「アストン・マーティン」に変更する。以来、途中で経営者が変わったりしながらも現在に至るまで、変わらぬイギリスのクラフトマンシップによる高級でスポーティなクルマ作りを続けて来たことはご存じの通り。今年大きな節目を迎えるにあたって、アストンマーティンは「ヴァンキッシュ」「ヴァンテージ」「DB9」「ラピードS」の現行モデルに、創立100周年を記念する「センテナリー・エディション」を設定。各モデルにつき100台ずつ、限定販売すると発表した。




この100周年記念エディションは、ボディが特別なグラデーション・ペイントで塗装され、「トランス・フラックス」と呼ばれるエナメルのインレイが入った純銀製「アストンマーティン・ウイング」エンブレムが装着されている。インテリアには77台が限定生産された「One-77」と同じシルバー・スティッチ入りのディープ・ソフト・ブラック・レザーが使われるとともに、シートのヘッドレストにウイングの紋章をシルバーの糸で刺繍。サイド・シルにシリアル・ナンバーが刻まれた純銀製プラークが付く。さらにオーナーとなる人には「スペシャル・ギフトボックス」が進呈されるそうで、その中身はアストンマーティンのトレードマークでもあるガラスキーと、インテリアと同一のレザーで作られたキーポーチがそれぞれ2個ずつ、純銀製のカフスやローラー・ボールペン、バング&オルフセン製ヘッドフォン、そして車両に装着された純銀製エンブレムやシル・プラークを磨くためのポリッシュ・クロスが同梱されているという。



フロント・ノーズからウインド・シールドにかけて、美しいグレー・メタリックの色調が徐々に濃さを増していくこのグラデーション・ペイントは、通常の塗装でも50時間以上かかるところ、さらに「ティンター」と呼ばれる職人が特別製のミニジェット・スプレー・ガンを使い、手作業でダーク・カラーを塗り重ねて完成させるそうで、その工程には約18時間ほど多く必要になるという。ブラック&シルバーで統一された内装とともに、派手さを抑えたクールな、しかも存分に贅沢な仕上げはかなり魅力的。デザイン・チームに特別なデュアルトーン・ペイントの開発を要請したというDr.ウルリッヒ・ベッツCEOの言葉によれば「お客様向けの最終仕様はまだ1台も製作されていないにもかかわらず、すでに世界各国のファンの方々や自動車愛好家の皆様からオーダーをいただいています」とのことなので、是非手に入れたいという方はお早めにディーラーまで。



100周年記念エディションは素敵だけれど、もっと特別な自分だけの仕様が欲しい、という顧客に向けてアストンマーティンが用意するパーソナライゼーション・サービスが「Q by Aston Martin」。ボディ塗装や外装パーツ、インテリアの素材・色・仕上げなどを自由に組み合わせ、世界に1台だけの自分好みなアストンマーティンをオーダーメイドすることが可能だ。



今回その一例として出展されたヴァンキッシュは、モーニング・フロスト・ホワイト・メタリックというボディ・カラーにサテン仕上げのカーボンファイバー・エクステリア・パーツを装着し、インテリアはスペクトラル・ブルーと呼ばれる明るい青で統一してパール・ホワイトのスティッチ入り。キルティングが施されたシートの裏にはレザー製ブリーフ・バッグが収納されている。センター・コンソールはレザーのブルーとは色味が異なる濃い目のティンテッド・ブルーで、ボディ前後のアンダー・スポイラーやダイヤモンド旋削アロイ・ホイールにも同じブルーが差し色として使われている。100周年記念エディションとは同じヴァンキッシュ(ホイールのデザインも同じ)であるにもかかわらず、まったく違った印象を受ける。創作意欲が刺激された方もいらっしゃるのではないだろうか。



このQ by Aston Martinとは単なるパーソナライゼーション・プログラムに留まらず、ジュエリー・アイテムのデザインや演出も行う独自ブランドの名称でもあるそうで、同じイギリス製の折り畳み自転車ブロンプトンをアストンマーティン・カラーで彩ったり、さらには住居のデザインやヨットの内装まで手掛けるとか。生活のほとんど全てをアストンマーティンのセンスで囲まれながら過ごすことも出来そうだ...。



ジュネーブ・モーターショーにおけるアストンマーティン・ブースの様子は、以下にご紹介する公式ビデオでご覧頂ける。100周年記念エディションとQ by Aston Martinによるヴァンキッシュの画像をご用意したギャラリーと一緒にどうぞ。


Aston Martin - The Official Website

Related Gallery:Aston Martin Vanquish Centenary Edition: Geneva 2013 Photos

 
Related Gallery:Aston Martin Cerebrating 100 years Geneva 2013

 


【PR】アストンマーティンの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!


<関連フォトギャラリー>
Related Gallery:Q by Aston Martin

 
Related Gallery:Aston Martin Vanquish Centenary Edition in Dubai

 
Related Gallery:Aston Martin Rapide S: Geneva 2013

 
Related Gallery:2014 Aston Martin Vanquish

 
Related Gallery:Evanta 1 1 scale model of the Aston Martin DBR12 Photos

 
<人気フォトギャラリー>
Related Gallery:tokyo-auto-salon-girls-008-01

 
Related Gallery:tokyo-auto-salon-girls-06-04

 
Related Gallery:tokyo-auto-salon-girls-05-03

 
Related Gallery:tokyo-auto-salon-girls-04-03

 
Related Gallery:tokyo-auto-salon-girls-04-01