【試乗記】「スター・ウォーズの帝国軍戦艦のような進化」 新型「レンジローバー」
Related Gallery:Nissan Leaf in Bhutan


ランドローバーの北米プロダクトプランニングを統括するAndrew Polsinelli氏が、今回我々が試乗した4代目「レンジローバー」の開発にあたって、3代目のオーナーたちからアドバイスされた内容を教えてくれた。それは「変える必要はない、ただ良くするだけでいい」だそうだ。一見、この要望は、料理の注文をする時に脂肪分をカットするようお願いしながら、「濃厚な味わいや豊かな風味は残して」と注文をつけることや、99セントショップ(日本でいう100円均一ショップ)にサービスの向上を要求する、といった矛盾をはらんだワガママのように聞こえる。

しかし、オーナーが求める「変える必要はない」とは、40年以上の歴史を持ち、農場やボリビアの高地、難民キャンプ、都市部とどんな場所でも快適に走行できるレンジローバーに全く手を加えないでおくということではない。オーナーが求めるのは、"レンジローバーらしさ"を変えるなということだ。つまり、ラグジュアリーでありながら、ロサンゼルスからマイアミまで行きたければ、高速道路で行くことも、遠回りしてカナダのツンドラ地帯を経由して行くこともできるという走破性を持った車。すなわち、充実した装備と、オンオフを問わない高い走行性能を持った比類なきSUVであれということだ。

新型レンジローバーにはこれらが受け継がれているし、4代目は確かに良くなっている。3代目のオーナーたちの要望は叶えられている。
レンジローバーのオフロード性能の高さは、これまでのモデルを見れば分かることなので、わざわざ議論するまでもないが、エンジニアたちは新型のオフロード性能の向上に非常に多くの時間を費やしているし、実際、ほとんどの地形で乗りこなすことができるので、そこに触れないわけにはいかない。ということで、早速、新型の性能や機能を紹介しよう。

レンジローバーは、2速トランスファーボックスを備えたフルタイム4駆。前後トルク配分は50/50で、60km/hまでなら走行中でもハイ・レンジとロー・レンジに変速できる。スーパーチャージャーの付いた「スーパーチャージド」モデルには、オプションで自動ロック機能付き電子制御リアディファレンシャルも用意されている。

吸気ダクトがボンネットフードとグリルの間に移動したため、渡河水深限界は先代よりも200mm増えて900mmとなった。路面状態に応じてトランスミッションやサスペンション、トラクションなど各種制御を最適化する「テレイン・レスポンス」も「テレイン・レスポンス2オート」に進化し、5つのモード(オンロード、草地/砂利/雪、泥/轍、砂地、岩場)からセンサーが自動的に最適なモードに切り替える「オート」機能が加わった。処理能力も上がり、地形の変化に対する反応が速くなった上に、ロー・レンジまたはオフロードでの最低地上高を切り替えるタイミングを知らせてくれるなど、ドライバーへの適切なアドバイスも行うという。

ホイールトラベルはワイドになり、前輪が260mm、後輪が310mmになった。アプローチアングルとデパーチャーアングルも改善されている。スーパーチャージドモデルは、自然吸気エンジンモデルと排気装置は同種のものなので、エグゾースト・フィニッシャーが邪魔になりデパーチャーアングルが犠牲になることはない。エアサスペンションのオフロード・モードでの最低地上高は、先代モデルより17mm増えて303mmになった。また、オフロード・モードの高さは2段階となり、通常の高さを基準にして、第1段階で+40mm、第2段階で+75mmとなる。+40mmの高さは、80km/hまでの走行時に使用できるようになった。ちなみに、先代のレンジローバーでは+55mmの設定のみで、50km/hを越すと通常の高さに戻ってしまっていた。アンダーフロアカバーも装着され、悪路走行時でもサスペンション・コンポーネントが損傷を受けないようになり、さらに燃費も向上しているという。

これら以外にもオフロードでの走りをサポートする機能が満載だ。HDC(ヒル・ディセント・コントロール)、GRC(グラディエント・リリース・コントロール)、HSA(ヒル・スタート・アシスト)、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)、ETC(電子制御トラクション・コントロール)、RSC(ロール・スタビリティ・コントロール)などが装備されている。

今回のフルモデルチェンジにおける最大の特徴は、アルミニウム製モノコック構造を採用したことだ。フレームは、プレス、鋳造、押出および圧延加工などによる様々な形状のアルミ部品の組み合わせで成り立っている。ボディサイドは1枚のアルミパネルでできており、そこにアルミのドアとサイドドアビーム(側面補強バー)が取り付けられる。Bピラーは強化アルミ複合材でできており、サブフレームもフロント、リアともにアルミ製だ。アルミ製ボディを採用したことで、先代のスチールボディと比較してボディシェルだけで約180kgのダイエットに成功しているという。

アルミ構造は、燃費の向上と車両全体の軽量化にも役立っている。375hp(日本仕様は375ps)を発揮する5.0リッターV8自然吸気エンジンを搭載するベースモデルの0-60mphは6.5秒(日本の公式HPでは0-100km/h 6.8秒)で、先代よりも0.7秒速い。510hp(日本仕様は510ps)を発する5.0リッターV8スーパーチャージドの方は、先代よりも0.8秒短縮し、0-60mphは5.1秒(日本の公式HPでは0-100km/h 5.4秒)だ。1秒近くタイムを縮めたわけだが、走行中にその違いを感じることは難しかった。アクセルペダルを踏み込むと、アニメに出てくるクルマのようにノーズが跳ね上がり、リアは沈み込むような感じがした。ラグジュアリーSUVの中で世界最高クラスのスピードを出すエンジンに組み合わせられるのは、ZF製8速オートマチック・トランスミッションだ。

ランドローバーによると、我々が試乗した510hpのスーパーチャージドモデルの燃費は先代よりも9%改善したといい、EPA燃費は市街地で13mpg(約5.5km/ℓ)、高速道路で19mpg(約8.1km/ℓ)、複合で15mpg(約6.4km/ℓ)だという。375hpのベースモデルの場合は、市街地で14mpg(約6.0km/ℓ)、高速道路で20mpg(約8.5km/ℓ)、複合で16mpg(約6.8km/ℓ)だ。105ℓの燃料タンクのおかげで、頻繁にガソリンスタンドに寄る必要はなくなるだろうが、レンジローバーのオーナーの平均世帯年収が51万5,000ドル(約4,820万円)であることを考えれば、燃費はあまり関係のないのかもしれない。

先代と比べ、後部座席の快適性が増したことも大きなトピックだ。ホイールベースが42mm伸びたこともあって、後席のレッグルームが118mm拡大している(先代モデルの試乗の際、タイトな後席は我々が減点した部分だった)。レッグルームは広く、ドアは大きくなり、さらにアクセス・モード時の車高が低くなったこと(通常時より車高が50mm低くなる)で、後部座席への乗降は安易になった。リアシートはリクライニングするし、ヒータもついていて快適だ。


新型レンジローバーの試乗のために、我々は米アリゾナ州ページとユタ州カナブ周辺の峡谷へ向かった。カナブは、米の車情報誌『Car and Driver』が「何もない土地」と呼ぶ場所だ。地元の自治体が路面の質にこだわったのか、それとも交通量が極端に少ないためかは分からないが、舗装された路面のコンディションはとても良かった。しかし、比較用の先代モデルが用意できなかったので、オンロード性能の改良点を見抜けるだろうかとちょっと心配になった。ギア比可変型で、ステアリングからのフィードバックが走行状態によって変動する電動パワーステアリングは好感触だった。プル/ドリフト補正機能が搭載されており、中央部が盛り上がった道路などを走行する際、片輪が浮いてしまった場合でも、車体が片側にドリフトするのを防いでくれる。また、最大操舵角までステアリングを切った際に、クッションのような感覚を与えてくれるソフト・ロック・ストップ機能も備わっている。これによってハンドルが急にロックしてしまう感覚(急停止の感覚)が避けられるのだ。これらはレンジローバーのエンジニアたちの不屈の精神と努力の賜物と言えるだろう。

ランドローバーによれば、新型は騒音、振動、ハーシュネスが飛躍的に改善されているとのことだ。プレス用の資料を読んだところ、先代と比べ、より細かいところまで配慮したことがうかがえる。振動を軽減するためにシャシー剛性を上げ、新しいアイソレーデッド・エンジン・マウントも採用。フロント・エアスプリングに低ヒステリシスの薄い材料を用いることで、しなやかさが増した。さらに、1秒間に500回の頻度で路面の状態をモニターし、適切なダンパーの調節を自動で行う「アダプティブ・ダイナミクス」システムも装備している。ノイズ低減に関しては、新しいアイソレーデッド・エンジン・マウントを採用し、HVAC(冷暖房空調)システムには吸音フォームダクトを使用。また、フロントガラスとサイドガラスには防音素材をラミネートしているという。

フロントブレーキはブレンボ製6ピストンのアルミ製キャリパーを使用。最新のボッシュ製モジュレーターと組み合わさって、クイックで洗練されたブレーキングを実現している。しかし、"静か"とは言い難く、ブレーキをかけると、大きなタイヤが発する音でレンジローバーだとすぐにわかるほどだ。ちなみに、強力なV8エンジンはアクセルを踏み込んだ時に怒鳴り声のような音を出したし、高速走行時は、大きなサイドミラーが生む風切音もかなりあった。ちなみに、この走行中の様々な音はアウディ「A8」よりも静かだと言われている。しかし、我々がこの走行音を聞いて感じたことは、「まさしくレンジローバーらしい」ということ。つまり、決して悪くないということだ。

新型レンジローバーを映画『スター・ウォーズ』シリーズでたとえるなら、SUV界の"スーパー・スター・デストロイヤー"だろう。エピソード4で帝国軍の宇宙戦艦「スター・デストロイヤー」に乗っていたダース・ベイダーが、エピソード5で「スーパー・スター・デストロイヤー」に乗り込んだ時、より巨大になり、よりパワーアップした戦艦を見て、少々ためらったことだろう。ベイダー卿はスター・デストロイヤーでも十分に惑星を破壊できると思っていても、エンジニアから「スーパー・スター・デストロイヤーはアルミ製になりましたし、レッグルームも広くなりました」と言われれば、「いかにも。いい改良だ」と言うしかなかったのではないだろうか。我々は、レンジローバーの改良点を至る所で見つけることができ、パッケージ全体でもその進化に気づいたが、個々に見るとそのほとんどは驚くほどものではなかった。進化を期待され、その期待に応えていることを顧客たちに証明するための改良のような気がする。

と言いつつも、「ダイナミック・レスポンス」の採用は、素晴らしい改良点の一つだ。フロントアクスルとリアアクスルでそれぞれ独立して機能するアクティブスタビライザーが、コーナリング時の車体をフラットに保ってくれる。ハンドルを切ると、多少の傾きが発生したが、コーナーでの傾きに慣れると、緩いコーナリング時のスピードは思ったよりも速かった。

ここまで長々と書いてきたが、30文字で要約すればつまり、「4代目はまさしくレンジローバーで、先代と比べて良くなっている」ということだ。

それではここからは、外観を見ていこう。新型のエクステリアは歴代の外観とはとちょっと違う。これまでの3代はスクエア形状にテールライト、クラムシェルボンネット、フローティングルーフを特徴として、わずかな飾りがあるだけだった。新型はスクエアの細部まで装飾を施し飾り立てているが、ボディ全体はあまり特徴的ではない。

伝統的なデザインの要素は残っているものの、傾斜したフロントエンドや寝かされたAピラー、装飾過多でボディのサイドまで回り込んだヘッドライトとテールライト、後方に傾斜したルーフ、後部に向かってテーパー状になっている姿は、後ろから見るとまるで現行の「レンジローバースポーツ」のような雰囲気だ。こうしたことが、今までの印象を変えている。レンジローバーが持つ"風格"はあるのだが、それがあまり伝わってこないのだ。これまでのレンジローバーは、空気抵抗係数や燃費を気に留めず、空力性能をあまり考慮しない設計だったが、その分堂々としていて引き込まれる外観だった。しかし、新型はエアロダイナミクスを意識して設計されている。それ自体は良いも悪いもない。スクエアだから風格があるという訳ではないし、そうでなければ、風格のあるクルマの典型例は、まるで"箱"ような車、サイオン「xB」(日本名:トヨタ「カローラルミオン」)になってしまうだろう。しかし、新型の流線形の輪郭は、人を惹きつける威風堂々たる姿とは言い難いのだ。


我々は、カメラのレンズのようなデザインのメインヘッドライトが気に入った。メインビームの周りには黒い縁取りがされていて、「RANGE ROVER」と「3000 Lumen(ルーメン)」の文字が刻まれている。しかし、LEDデイライトのサークルデザインとライトの車両サイドまで細く伸びた部分は必要がないと感じる。それに、フロントドアにプレス加工されたベントの飾りもいらないだろう。吸気ダクトの位置が移動したため、サイド・フェンダー・ベントは不要になったわけだが、"長い歴史を持つレンジローバーへのオマージュ"としてこのベント模様を施したそうだ。しかし、サイドベントがあったのは3代目だけで、最初の2代にはなかったし、なくてもカッコ良かった。ただ、そうは言っても新型のエクステリアは魅力的だし、ひと目見ただけでレンジローバーだと認識できる。それが重要なポイントだ。

次にインテリアを見てみよう。ここでも「変化させず、良くする」が随所に見られる。ヘッドルームの余裕が増えたので、オフロードでの試乗中にサファリヘルメットを脱ぐ必要はなくなった。ボタンやスイッチ類は半減。2011年型レンジローバー スーパーチャージド(日本名:レンジローバーヴォーグ スーパーチャージド)のインパネ写真と比較すると、どれほどスッキリしたのか一目瞭然だ。センターコンソールには、ジャガーの「XJ」のオーナーにはおなじみの8インチタッチスクリーン式ディスプレイが配置されている。ディスプレイの両側にはハードキーが付いており、頻繁に使用される機能に対応。その下には、「クライメートコントロール」と呼ばれるエアコン用のスイッチがあり、下からライトで照らされて文字が表示される。ステアリングホイール上のボタンが少々多い気もしたが、数マイルも走ればすぐに使い方が分かった。


メーター類は12.3インチTFT液晶ディスプレイに表示され、ドライバーの好みに応じてパーソナライズすることが可能だ。文字盤は、パノラミックルーフから太陽の光が低く差し込む時を除いたほとんどの状況できちんと視認でき、メーターの針の先とメーターの輪郭は常にくっきりと見える。ただし、文字盤は針が指している付近以外は薄く表示するようになっている。パノラミックルーフといえば、その面積はこれまでのレンジローバーの中で最大だということだ。

オプションは豊富に用意されている。クライメートコントロールは標準が3ゾーン式(運転席・助手席・後部座席)で、4ゾーン式(4席それぞれ)はオプションとなる。リアシートはベンチシートタイプでもリクライニング可能だが、最上級モデルの「オートバイオグラフィー」にオプション設定されている「エグゼクティブクラスシート」パッケージを選ぶと、リアシートが2座の独立型となり、リクライニングは電動、シートメモリー機能とマッサージ機能が搭載される。テールゲートは上下2分割式で、完全電動となった。操作は、テールゲート上のボタン、キーフォブ、ステアリングホイールの左下に位置するインパネ上のボタンのいずれでも行える。英国の高級オーディオメーカー、メリディアン社が開発したサウンドシステムは3種類用意されており、最上級グレードでは1700W、29スピーカーを通して3Dサラウンド・サウンドを堪能できる。ヘッドライニングは3色から選べ、フローティングルーフはコントラスト・ルーフカラー(シルバーとブラック)が選べるようになった。ウッドパネルは3種類(今後増える予定)、インテリアのカラーテーマは17種類あって、ボディカラーは全37色から選択可能だ。

運転支援システムや安全性を高めるオプションもずらりと用意されている。「アダプティブ・クルーズコントロール」は、追走していた前車が渋滞などで止まった場合、自動で車両を停止させ、さらに軽くアクセルを踏めば再スタートをさせることができる。「パーク・アシスト」は自動で縦列駐車をしてくれる。「ブラインドスポットモニター」、「接近車両センサー」、「インテリジェント・エマージェンシーブレーキ」、「リバース・トラフィック・ディテクション(後退検知装置)」、「サラウンド・カメラシステム」は、他の車両との接触や衝突を回避する支援をする。標準装備としては、EDC(エンジン・ドラッグトルク・コントロール)、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)、EBD(電子制御ブレーキ・ディストリビューション)、EBL(エマージェンシー・ブレーキ・ライト)、EBA(エマージェンシー・ブレーキ・アシスト)、CBC(コーナー・ブレーキ・コントロール)などがある。

全てにおいて先代よりも進化し、とんでもなく完成度の高い新型レンジローバーは、恐ろしいほど高性能で、高いレベルのビスポーク(注文仕立)で作られる銀河系一の量産SUVだと断言できる。一方で、レンジローバーにとって最大のマーケットであるニューヨーク市には、確かに酷い悪路があるが、タクシーでは通れないような道はない。だから我々は、レンジローバーはある種やりすぎのクルマと考えなければならない。牽引能力は3,500kgもあり、フロントシートの調整は20ウェイ(たいていの人は8ウェイで十分)。マッサージ機能に至っては5つのプログラムが用意されている。ここまでくると、さらに洗練させようとした場合、乗った人が気づかず、気づいたとしても使わないような機能を取り付けるしかない。5代目の発表会で、「放射性物質検出装置を装備しました。シートには体調不良を治してくれる機能が加わり、救命処置ボタンも付いています。新搭載の"エルニーニョ"モードを選択すれば、渡河水深限界を伸ばすことも可能です。音響設備としてビオラを搭載しました」と紹介されたとしても、我々は驚かないだろう。

何はともあれ、顧客にとって最高のニュースは、レンジローバーが「変化せず、進化した」ことだろう。

【基本情報】
エンジン:5.0リッターV型8気筒スーパーチャージド
パワー:最高出力510hp/最大トルク63.8kgm
トランスミッション:8速AT
0-60mph:5.1秒
最高速:140mph(日本の公式HPでは225km/h)
駆動方式:4WD
車体重量:2,330kg
牽引能力:3,500kg
座席:2+3
荷室容量:909ℓ(通常時)/2,030ℓ(後席折畳時)
燃費:市街地 13mpg(約5.5 km/ℓ)、高速道路 19mpg(約8.1 km/ℓ)
メーカー希望小売価格:1,490万円(日本価格)

By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Related Gallery:Nissan Leaf in Bhutan


【PR】レンジローバーの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう!

<関連フォトギャラリー>
Related Gallery:

Related Gallery:

Related Gallery:Studio A Apple Store

Related Gallery:小米手機 Mi-One S - 跑分測試

Related Gallery:Sony Ericsson Jalou edicion Dolce&Gabbana


<人気フォトギャラリー>
Related Gallery:HTC Sensation 4G

Related Gallery:HTC Sensation 4G preview!

Related Gallery:Atomic Floyd SuperDarts Details

Related Gallery:Abyss Board

Related Gallery:Force India VJM01