スピード違反の罰金逃れのため、13年間で、21回のウソの盗難届けを出していた男
スピード違反の罰金から逃れるため、虚偽の愛車の盗難届を13年間で21回も出していた男性のニュースをお伝えしよう。

64歳のオーストラリア人、Mario Hiliは、自動速度取締機にキャッチされる度に、車の盗難届を出すことで、「違反をしたのは、自分ではなく、愛車を盗んだ犯人だ」と主張し、罰金の支払いを免れていたという(ナンバープレートしか映らないタイプの取締機だったらしい)。

しかし、彼の悪事も13年目で終わりを告げる。豪地方紙『Geely Advertiser』によると、21回目の盗難届を出したところで、ついに警察に逮捕されたとのこと。さらに逮捕後、Hiliが7回の詐欺と、3回の文書偽造についても関わっていたことを自供しているという。その後、裁判にかけられたHiliは、有罪となり結果、2500豪ドル(約24万円)の罰金を課せられたものの、免許証の減点などはなかったそうだ。少し罰則が甘い気もするが、男の徹底した悪知恵ぶりには脱帽だ。

By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー