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アウディ ジャパンは、2013年2月5~11日まで北海道札幌市で開催されている"第64回さっぽろ雪まつり"に「audi Booth」を出展した。会場では、アウディ「A6 オールロード クワトロ」が斜面を駆け上がるような雪像が展示され、プロジェクター映像に重ね合わせた雪像を見ることでまるで「A6 オールロード クワトロ」が走っているような臨場感が表現されている。
>>プロジェクション マッピングのアウディ!


公式ビデオでは、ブースのメイキングシーンが公開されている。その製作過程はもはや建築現場とも思えるほど大掛かりなものとなっている。まずは足場を組んで固定された木枠に重機をつかって雪を入れ固める。雪が塊となったら木枠と足場をはずし、彫刻のベースが完成する。


雪の塊を重機を使って荒削りしたあと、スタッフがチェーンソーやシャベルとノミ等を使って形を仕上げていく。製作工程はまるでクレーモデルを削り上げてボディを作っていくのに似ている。アウディといえばクワトロと言われるほど、フルタイム4WDシステムが有名である。クワトロは1980年に登場した。その走破性はすばらしく、CM等で傾斜37.5度、傾斜率80%という非常に急なスキーキージャンプ台を駆け上がる等その性能をアピールし、話題となった。今回の雪像もそのような走破性をうまく表現しようと試行錯誤して作られているようである。


細かい点は自動車のカタログを見ながら仕上げていく。本当に職人芸といえる技には脱帽である。最終的には画像が載って仕上げとなるが、その画像のリアル感はこの仕上げ工程にかかっているのは間違いない。

最後に映像と雪像の位置の調整をして完成。写真のように映像を変えれば、色々なカラーリングのボディや車内が透けて見えるようなスケルトンボディのような表現もできるのだ。

会期中は18時から22時まで、15分間隔で真っ白なボディに幻想的な映像を投影するプロジェクション マッピングショーとして上映される。"Audi Booth"は札幌駅からアクセスしやすい大通り公園西4丁目の広場内に設営されている。"さっぽろ雪まつり"へ行かれる方はその臨場感を是非楽しんで欲しい。


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