【デトロイトショー2013】我々が選んだデトロイトでデビューした車ベスト5!
2013年の初のオートショーとなったデトロイトオートショー。米のメーカーが新型車を発表することでも有名だが、今回は国外からも多くの新型車とプロトタイプ車がデビューを果たして華やかな幕開けとなった。どの車も素晴らしいのは間違いないが、今回はオートブログの編集者が厳選したこのショーでデビューした車トップ5をお届けしよう。

5位:2014年製メルセデス・ベンツ「CLA」 001-2014-mercedes-benz-cla628opt-1358352136
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メルセデス・ベンツ「CLA」はデトロイトオートショーの前夜に行われたプレビューショーに登場しただけで、厳密には公式にデビューしたわけではないため、多くの人がその姿を見逃してしまった。それにもかかわらずかなりの注目を集めたということで、第5位に。スタイリッシュなデザインと、下位モデルは低価格設定だというのだから、これはまさに理想の車といえるだろう。

4位:VLデスティノ
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このオートショーで初めてデスティノの名を目にする読者も多いだろう。これは、元ゼネラル・モーターズ副会長のボブ・ラッツ氏が、ある企業とタッグを組み開発した車で、注目すべき一台だ。というのも、一見、プラグイン・ハイブリッドのフィスカー「カルマ」に見えるが、実はフィスカーの代名詞ともいえるハイブリッドのパワートレインを全て取り払い、代わりにシボレー「コルベットZR1」の最大出力647psを発生するLS9型 スパーチャージャーV8エンジンを搭載。さらにはマニュアル・トランスミッションを採用。これは、とんでもない車だ。市販化も予定されており、価格はおよそ1600万円とのこと。

3位:フォード コンセプトカー「アトラス」 ford-atlas-concept-detroit-1358352746
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フォードは、新しいスタイリング、上質なインテリア、そして最新の技術を採用したコンセプトカー「アトラス」を発表し、ピックアップトラックの将来像を示した。パワートレインには、低燃費エンジンのエコブーストが搭載され、スタート/ストップ機能も追加された。新しい機能のほとんどが次期型F150に搭載されると思われるが、荒々しい雰囲気のこのデザインもぜひ次期型に活かして欲しい。

2位:キャデラック「ELR」 (記事はこちら)2014-cadillac-elr-detroit-2013---01-opt-1358353059
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数年前に発表された革新的なコンセプトカー「コンバージ」を覚えているだろうか? それがついに「ELR」という名前で販売されることになった。ゼネラル・モーターズは市販化に当たり、コンバージのスタイリングを活かしながらELRをゴージャスなクーペに仕上げた。つやつやとしたボディの下には、シボレー「ボルト」のレンジエクステンダー式(航続距離延長装置)プラグイン・ハイブリッドシステムが備え付けられている。バッテリーのみの航続距離は約56kmで、ガソリンとバッテリーの両者を合わせた最大航続距離は483kmにも上るという。発売が待ち遠しい車だ。

1位:シボレー「C7 コルベット・スティングレイ」 (記事はこちら)03-2014-chevrolet-corvette-stingray-
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今回は会場を訪れた瞬間から、スタイルや技術的な面でもシボレー「C7コルベット・スティングレイ」がベストの1台になるだろうと予想していた。それにもかかわらず、実物を見てその美しいたたずまいに思わず息をのんでしまった。ブースの周りは常に人であふれ、誰もがC7コルベット・スティングレイの話をしていた。同車が販売される今年の年末まで人々の注目が続くことは間違いないだろう。よって、今年のデトロイトオートショーの第1位は、文句なしでC7コルベット・スティングレイと決定した。

By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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