【レポート】米連邦地裁がトヨタ車のブレーキ問題に関する訴えを棄却
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米カリフォルニア州の連邦地裁が、トヨタ「プリウス」レクサスのハイブリッド・カー「HS 250h」のオーナーが起こした、ABS(アンチロックブレーキシステム)制御プログラムの不具合に関する集団訴訟を棄却した。

>>それは何故...?

米の経済・金融情報サイト『ブルームバーグ』によると、この集団訴訟は、該当車のオーナー4名が原告団の代表となっており、内容は2010年のリコール時に実施されたブレーキ制御プログラムのアップデートに関して。トヨタは2010年2月、同年1月までに販売されたプリウスの一部にブレーキシステムの問題があると気付いていたものの、公表せずに、その後、修正していたことを認め、問題となっていた。この年、プリウスとレクサスの予期せぬ急加速問題でも揺れていたトヨタは、滑りやすい路面などで一瞬ブレーキの利きが遅れるという問題に対し、米政府、日本政府の両方から原因調査を命じられている

今回の裁判で、地裁の判事は、原告側がこの問題でケガなどの被害を追っていないことを理由に訴えを棄却、3年に渡った訴訟に終止符を打った。トヨタの広報担当は、「裁判所の判断に満足している」とコメントしている。

By Danny King
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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