米ユタ州警察と同警察を解雇された元警察官が、交通違反切符ねつ造の罪で集団訴訟されていることが分かった。

元警察官のリサ・スティード被告は、飲酒運転の年間検挙数ナンバーワンで表彰されるほど優秀な警官だったが、その後の調査で逮捕された人の多くが全く飲酒をしていなかったことが判明。11月に不法逮捕のかどで懲戒処分を受け、解雇されている。

この事態を受け、スティード被告に逮捕されて飲酒運転で有罪判決を受けていた数十人が、ユタ州警察と同被告を相手取って集団訴訟を提起。米ABC 4ニュースのソルトレイクシティ版によると、原告の中には不当逮捕されたことで、車や仕事まで失った人もいるという。2011年にスティード被告に逮捕されたトーマス・ロメロ氏は、「私は酒を1滴も飲んでいなかった」と同ニュースに語っている。

原告側弁護士団のロバート・サイクス氏は、スティード被告に不当逮捕されたドライバーの数は数百人に上ると見ており、同被告が単独で検挙したケースについては、処分の見直しを求める意向だと話している。

ちなみに、原告側が勝訴した場合の補償だが、弁護士団によれば、ロメロ氏のケースで少なくとも約170万円(不当逮捕されて手放さざるを得なかったトラックとトレーラーハウスの補償を含む)。全ての原告への補償額を合計すると、被告とユタ州ハイウェイパトロールの支払い額は合計で約16億9000万円にのぼると見ている。 昨今の米の警察は、違反切符を切ることによって市や郡、州の収入を増やすよう行政や警察の上層部から大きな圧力をかけられているというが、いくら"目標額"達成するためとはいえ、こうした不当逮捕は許されることではないだろう。




By AOL Autos Staff
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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