「リーフ」「i-MiEV」を凌ぐリッター50キロの最高燃費を実現したホンダ「フィットEV」2012年国内自動車メーカー低燃費ガソリン車/ハイブリッドカーランキングをご紹介してきたが、トラック、バス等を除いた国産車総合ランキングをまとめてみた。こちらのランキングは筆者オリジナルのランキングなので、ランキング順位に異論がある方もいるかもしれないが、ご容赦いただきたい。

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【レポート】プリウスのPHV、北米での納車は来年2月から第5位はトヨタプリウスPHV」。1.8Lエンジンにモー ターに大容量のバッテリーを組み合わせてガソリンエンジンとモーター走行との複合燃費61.0km/ L(JC08モード)を達成。。近隣だけをEV走行で移動するだけなら、給油不要なので、そもそも燃費という概念自体を超越しているだろう。

以降のランキングに絡むのでトヨタプリウスPHV」のUSA仕様の燃費も紹介すると、95MPG、約40.39km/L
(EPA市街地/高速複合モード)となっている。MPGは1ガロンで何マイル走るのかという数値だ。国内仕様とUS仕様では厳密には仕様、装備が異なるので一概に言えないが便宜的にこの数値もランキングの参考値として表記する。


第4位は、三菱ミニキャブ・ミーブ」だ電気自動車なので、もちろんkm/Lの表示はないが、国土交通省審査値では交流電力消費量率125Wh/km(JC08モード)となっている。燃費と違い電費は1km走行するのに何wh使うのかという表記となり数値が小さいほど消費電力が少ないということになる。車両重量は1090-1120kgで1充電あたりの走行距離は100-150kmだ。

なぜ、トヨタプリウスPHV」より上位にしたのか、それは先ほどのMPGの評価を参考にして燃費性能が良いということで上位にランクづけした。三菱ミニキャブ・ミーブ」は、国内仕様のため、MPGは公表されていないが、初期型の日産リーフ」が交流電力消費量率124Wh/km(JC08モード)で99MPG、約42.09km/L(EPA市街地/高速複合モード)なので、電力消費量率125Wh/km(JC08モード)の三菱ミニキャブ・ミーブ」はほぼそれに近く、トヨタプリウスPHV」の95MPG(40.39km/L)(EPA市街地/高速複合モード)よりもわずかに良いだろうという判断だ。

【レポート】日産が米での「リーフ」の販売方法を反省 「米でも生産します!」
第3位は、日産リーフ」だ。先日大幅なマイナーチェンジを行い、交流電力消費量率114Wh/km(JC08モード)で106MPG、約45.06km/L(EPA市街地/高速複合モード)。車両重量1430-1460kg、1充電走行距離228kmとなっている。

先ほど初期型が99MPG、約42.09km/L(EPA市街地/高速複合モード)という風にご紹介したように今回のマイナーチェンジによって7%程度電費が改善された。加えて、この数値には反映されていないがエアコンシステムの改良、断熱の向上、シートヒーター、ステアリングヒーター標準化など、実用燃費が改善されるアイテムが盛り込まれたのも見逃せない。

【レポート】三菱、「i-MiEV(アイ・ミーブ)」をアメリカ市場向けに大規模改良中!
第2位は、三菱i-MiEV」だ。交流電力消費量率110Wh/km(JC08モード)で112MPG、約47.62km/L(EPA市街地/高速複合モード)。車両重量1070-1110kg、1充電走行距離120-180kmとなっている。

日産リーフ」よりも300kg以上重量が軽いのでその分電費も良いようだ。電気自動車の得意とする街乗りにおいては、コンパクトなボディサイズも使い勝手がよく、航続距離もあまり問題とはならないだろう。セカンドカーにオススメだ。

「リーフ」「i-MiEV」を凌ぐリッター50キロの最高燃費を実現したホンダ「フィットEV」第1位は、ホンダ「フィットEV」だ。交流電力消費量率106Wh/km(JC08モード)で118MPG、約50.17km/L(EPA市街地/高速複合モード)。車両重量1470kg、1充電走行距離225kmとなっている。EV専用車ではないためか、車両重量が日産リーフ」よりも重くなってしまっているが、1充電走行距離では互角、電費面では第1位となり、その分効率のよいシステムに仕上がっているようだ。

ホンダ「フィットEV」は、まずカリフォルニア州とオレゴン州の一部でリース販売が開始され、来年には東海岸での実施が予定されている。月々のリース料金は約 32000円からで、販売価格はおよそ292万円とのこと。ホンダは北米市場へ3年間で1100台のフィットEVをリリースする予定だという。国内では、自治体や企業向けを中心に2年間で約200台をリース販売する予定となっている。

2012年国内自動車メーカー低燃費カーランキング 総合NO.1はホンダ「フィットEV」ということに決定した。

2012年12月以降にトヨタから「iQ」ベースの電気自動車「eQ」が同じく日米でリース販売される予定で、交流電力消費量率104Wh/km(JC08モード)になると言われている。2013年にはさらに燃費性能が高い車両が発売されることを期待したい。
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