【レポート】ポルシェの元CEOがVW買収を巡る株価不正操作で起訴
ドイツのシュツットガルト検察当局が、ポルシェの元CEOヴェンデリン・ヴィーデキングと元CFOホルガー・ヘルターをフォルクスワーゲンの買収計画に関連した株価不正操作の罪で起訴したと発表した。

当局によると、2人は2008年2月までに、ポルシェが当時筆頭株主だったVWの株を75%まで買い進める計画を決定していたにもかかわらず、投資家には5回にわたって否定。この虚偽の説明が、投資家のVW株売却や空売りにつながり、投資家に多額の損失を与えたとしている。

ポルシェは2008年10月に敵対的買収を発表し、多額の借入資金でVW株を買いあさったが、VW株の値下がりにより、多額の損失を計上。債務危機に陥ったポルシェはその後、VWの傘下に入り、ヴィーデキングとヘルターは2009年9月に引責辞任している。

この件に関して、ポルシェのスポークスマンは「起訴されたのは元幹部2人で、すでに退職している」と発表しただけで、詳しいコメントを避けた。

By George Kennedy
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

【PR】コブラ・デロリアン・マクラーレンのミニカーを読者にプレゼント!
【PR】ポルシェの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べてみよう