メルセデスが新型のローマ法王専用車を納車
ローマ法王が移動などに使用する専用車、「ポープモービル」。先代のヨハネ・パウロ2世が1981年に暗殺未遂事件に遭って以来、同車には防弾ガラスに覆われた特別車が使われており、メルセデスやBMW、VWなどさまざまなメーカーが車両を提供してきた。今回、その新型車がメルセデス・ベンツから登場したというのでご紹介しよう。

このポープモービルはメルセデスの「Mクラス」をベースにしており、着想から9ヶ月の期間を経て完成した。どの角度からでも法王の姿がよく見えるよう設計されたガラス部やインテリアのライトにも工夫が施されており、カトリック教徒の祭日にあたる今月8日、ローマ市街でデビューした際には好評だったようだ。

今回、メルセデスのオーナーであるダイムラーAGのディーター・ツェッチェ会長が現法王のベネディクト16世へ直接、ポープモービルを納車。会長は「新型ポープモービルが法王のお供をできてとても光栄だ」と語った。ちなみに、ダイムラーAGは80年にわたりローマ法王専用車を提供し続けている。

法王に謁見する機会に恵まれたらダイヤモンド・ホワイトのボディカラーのポープモービルも探してみてほしい。詳細はプレスリリース(英語)でも確認できる。

By Dan Roth
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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