先週のLAオートショーで発表されたばかりの新型「RAV4」トヨタは進化を遂げたこの新型車の売上げに早くも大きな期待を寄せており、年間20万台の目標を掲げているという。

米自動車メディア『ワーズオート』によると、米国トヨタのグループ副社長ビル・フェイ氏は、2012年の米国でのRAV4の販売見込み17万台という数字から、大きな躍進を求めているという。実のところ2008年以降RAV4の販売台数は20万台に達することはなく、最も売れ行きの好調だった2010年でさえ17万台にとどまっていた。

しかしフェイ氏は「新型RAV4は若者のニーズに合った様々な性能を備えている。少しでも若者層のシェアを拡大したい」と語っており、ライバル車のフォード「エスケープ」マツダ「CX-5」に走りがちな若い購買層の取り込みを狙うとのことだ。

新型RAV4には、一新されたスタイリッシュなフォルムが採用されている。オプションのV6エンジンは廃止され、2.5リッター直列4気筒エンジンを搭載。最高出力178ps、最大トルク23.8kgmを誇り、燃費は前輪駆動での高速走行時で約13km/リッターを実現する。

年明けの2013年1月には販売開始というが、その発売日と価格発表が待ち遠しい。

By Steven J. Ewing
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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