京商のスロットカー「Dslot43」をセットでAutoblog読者にプレゼント!
"走らせて遊ぶ系" のモデルカーとして、昔からR/C(ラジオ・コントロール)と並んで人気が高いものにスロットカーがある。今回は、京商から発売されている1/43スケールのスロットカー「Dslot43」についてご紹介しよう。なお、読者の皆様にはコースとマシン2台がセットになった新発売の「Dslot43 スターターセット」を抽選で2名様にプレゼント。こちらのFacebookページをご覧の上、是非ご応募いただきたい

コースに刻まれた2本のミゾ(スロット)から電気を得て、その力で回るモーターの回転数をコントロールしながらクローズド・サーキットを周回させてその速さを競うスロットカー。専門ショップに常設されている本格的なコースに自分のマシンを持ち込んで愉しむ本格的なものから、家庭で楽しめる子供向けの玩具まで、幅広く揃っているところはR/Cカーと同様。そして大人になった今、また走らせてみたいと思ったとき、マニアに混じって専用コースに出掛けるのは敷居が高く、かといって子供用の玩具では正直言ってさほど楽しめない、という悩ましい状況に陥りがちな点も、R/Cカーに似ているのではないだろうか。

京商のDslot43は、そのどちらでもない、というより、どちらの楽しみ方も出来そうな、新ジャンルのスロットカーといえそうだ。その理由は大きさにある。現在スロットカーとして主流の1/32スケールより一回り小さな、1/43スケールを採用したことによって、家庭でも充分楽しめ、しかも1/32スケールや1/24スケールといったスロットカー場のコースにも対応するシャシー設計が可能になっているのだ。



また、自分で走らせることが出来るのであるならば、やはり好みの車種を選びたいと思うのは当然だろう。その点に関しても、玩具として販売されている子供向けスロットカーでは製品化されているクルマが限られており、その出来映えも満足行くものは少なかった。

Dslot43が採用する1/43スケールといえば、ミニカーの世界ではいわば国際標準サイズ。京商ではこのスケールのダイキャスト製ミニカーはもちろん、「dNaNo」という電動R/Cカーでも多数の車種をラインアップしている。カー・モデルとしては作り慣れたサイズ、といえるだろう。だからDslot43でも、現行市販スポーツカーからル・マン24時間レースを走った歴代の名車まで、幅広い車種が揃うことになっている。まず第1弾として用意されたモデルは6車種12種類。この12月には「トヨタ 86」を含む5車種が追加されるなど、今後も続々と登場する予定だ。



さらに、人と競い合う以上、テクニックを磨くこと以外に、自分だけのクルマとしてセッティングやチューニングを施したいと考えるのもクルマ好きなら当たり前の欲求だ。Dslot43には標準モーターの他に、オプションとして「X-SPEED」と呼ばれる高性能モーターも用意されている。ノーマル・スペックに慣れたらモーターを換装し、上のクラスによるレギュレーションで楽しみたい。

車体をコースに押さえつけるマグネットは、ドライバーでネジを回すによって磁力の強さが調節可能。Dslot43の世界ではこれを「ダウンフォース」と呼ぶ。これを調節すれば、路面との設置力を高めることでコーナリングの安定性を重視したハイ・ダウンフォース仕様にしたり、あるいはトップ・スピードを重視するために "ダウンフォースを削って" マシンを振り回すセッティングにするなど、好みに合わせて操縦性を変えることが出来る。



シャシーに関する豊富なチューニング・パーツが用意されていることもDslot43の特徴だ。そのシャシーは小さなサイズの割に本格的なサスペンションを装備しているが、このスプリングも固さを変えるパーツが市販されている。モーターの交換によって向上したパワーには、対応するハイグリップ・タイヤが用意されているし、タイヤのサイズも各種取り揃えられている。コースによってギア比も今のところ3種類から変更可能だ。京商の公式サイトには詳細なパーツ構成図が用意されているので、ご自分で積極的にメインテナンスやカスタマイズを楽しむことが奨励されているようだ。

Dslot43はコースやマシンを単独で購入することも出来るが、今回は読者の方にプレゼントとしてご提供いただいたものと同じ「スターターセット」をお借りして、その "走り" を体験させていただいた。



4.2m(約1.5畳分)という比較的コンパクトなコースと、2個のコントローラー、ACアダプター、フェンスや立体交差用スタンドに加え、2台のマシンがセットになったこの商品は、1万2,600円という価格で家電量販店などで販売されているもの。マシン単体の価格が3,990円ということを考えれば、なかなかお買い得な価格設定といえそうだ。今回お借りしたセットは「アウディ R8」と「ランボルギーニ・ムルシエラゴ」という独伊スーパーカーの組み合わせだったが、販売店によって同梱されるマシンの車種は異なるという。

箱を開け、コース(レーン)を慎重につなぎ合わせ、1/43の「ホーム・サーキット」を構築。接続部はしっかりと剛性感がある設計で、すんなり嵌り、ガタ付きもほとんどない。取り敢えず箱に描かれた図のとおりにコース・レイアウトを組んでみたが、レーンのパーツを買い足せば、ご自宅のスペースが許す限り、コースの全長を拡張することが出来るはずだ。もっとも、今のところコースは他に全長9.6mの「サーキット96」(1万2,600円)というセットという形でしか販売されていないそうなので、今後はバラ売りされることを望みたい。

ACアダプターとコントローラーを接続し、コース上にマシンを並べれば、あとはコントローラーのトリガー式スロットルを引くだけで、黄色いムルシエラゴが勢いよく走り出す。



スロットカーといえばコーナーにおけるアクセル・ワークが肝だが、初期状態ではほぼ全開のままでも、コーナーをクリアする(してしまう)。そこでマグネットを調節し、ダウンフォースを減らしてみた。するとなるほど、全開時のスピードがやや向上し、トリガーを一杯に引いたままでは時々コースアウト(脱線)してしまうようになった。それでも1/32スケールを業務用コースで走らせた経験に比べるとかなりイージー。子供と一緒に遊ぶには安全だし、これでいいとは思うけれど、緊張感のある大人同士のバトルを楽しむなら、やっぱりハイスペック・モーターに交換したい。コースももう少し距離が欲しくなる。そんな気分にさせられるのは、クルマがなかなかリアルに出来ているから。オモチャとして割り切れない魅力が確かに感じられる。



もちろんこのセットは「スターター」セットと名付けられていることから分かるように、あくまでもDslot43という趣味を「スタート」させるための商品構成という位置づけ。自宅のコースはテスト用と割り切って、マシンを入念にセットアップ&チューニングすることに専念し、本格的なレースは各々が自分のクルマを持ってスロットカー場に集まり、そこで開催するのもいいし、あるいは仲間内で最も恵まれた住環境を持つ人のもとにマシンと一緒にコースのパーツを持ち寄り、それらをつなぎ合わせて一時的に広大な共同サーキットを構築するのも楽しそうだ。R/Cカーと違って電池の心配をすることなく、その気になれば何時間でも走り続けていられるスロットカーの長所を活かし、「ポルシェ962C」や「マツダ787B」などのマシンと、ついでに酒・肴を用意して、 "徹スロ"(徹夜でスロットカー)耐久レースに興じるとか、色々な遊び方が考えられる。



【プレゼント応募要項】
こちらのFacebookページから、Autoblogの「いいね!」を押してくれた方(すでに押してある人はそのまま応募できる)に、この本格的なスロットカーが気軽に始められる「Dslot43 スターターセット」を抽選で2名様にプレゼント(同梱されるマシンの車種は写真と異なる場合があります)。締め切りは12月18日(火)14時59分。ぜひ奮ってご応募いただきたい。当選すればクリスマス・プレゼントにも間に合うはず。

カー・ラインアップやオプション・パーツなど、Dslot43シリーズに関する詳しい情報は、以下のリンクから公式ページをどうぞ。

京商 Dslot43 製品紹介ページ

京商<KYOSHO>公式サイト

京商ユーザー相談室:046-229-4115(月曜〜金曜 13:00〜19:00)



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