現在ドイツで開催されているエッセン・モーターショーの会場から、今回は新旧様々なポルシェをご紹介しよう。

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まずはポルシェ・ベースのチューンドカー製作で知られる「9ff」が発表した最新モデル「GT9 Vmax」。「911」の後ろ半分を作り直してミドシップ化、4.2リッターに拡大された水平対向6気筒ツインターボ・エンジンは、最高出力1,400ps/7,950rpmと最大トルク118kgm/5,800rpmを発揮するというバケモノで、最高速度は437km/hに達するという。ブガッティ・ヴェイロンに負けたくない、という方にお勧め。価格は未定だが、1,120psとやや大人しい前バージョンの「GT9-R」なら39万5,000ユーロで販売中(約4,236万円)。


左のメキシコ・ブルーで塗られた911は、先代「997」型の最後に登場した最強モデル「911 GT2RS」をベースに、ゾーリンゲンの「ヴィマー・レン・シュポルト・テヒニク」がチューンした車両。ノーマルでも620psを発揮する水平対向6気筒エンジンは、ターボチャージャー、カムシャフト、クランクシャフト、シリンダーヘッド、ピストン、コネクティングロッド、燃料ポンプ、排気マニフォールドや触媒など多くのパーツが交換され、ECUも書き換えることで最高出力1,020ps/7,340rpm、最大トルク113kgm/5,680rpmを発揮。停止状態から僅か15.5秒で300km/hに達するそうだ。

左は日本でもお馴染みの「テックアート」が手掛けた最新の「991」型911。こちらは自然吸気エンジン搭載モデルがベースということで、ボディのエアロパーツやインテリア、軽量ホイール、エキゾースト系などの比較的ライトなチューニングが中心。


昔からポルシェはセンター・ストライプがよく似合う。というわけで、カラーリングが目を引く2台。左の「パナメーラ」は、最新トレンドっぽいマットなグリーン/ブラック。右は1970年代のレーシングカーで有名な、ガルフ・カラーに塗られた911。やっぱりホイールのリムをボディカラーと同色にペイントするのが現在の流行らしい。


クラシックカー系ディーラーも多数出展。写真左、1970年代の911は、ヴァイヤン・カラーでお馴染みの「カレラRSR 3.0」。自然吸気3.0リッター・エンジンを搭載する当時のレーシング・ポルシェだ。右は低いウインド・スクリーンを持つ1950年代の「356 スピードスター」。


本家ポルシェは、911の50周年を記念して貴重なモデルを多数展示。1970年代後半に無敵を誇ったグループ5マシン「935」の中でも、クレーマー・レーシングが走らせた2台のエボリューション・モデル。左のヴァイヤン・カラーに塗られた「K2」から、右のイェーガーマイスター・カラーを纏う「K3」へ、見比べるとボディ外観の進化したポイントがよく分かるのでは?


他にも各種・各仕様・各チームのレース用911が多数展示されていた。

1000馬力オーバーのチューンドカーから栄光のレーシング・マシンまで、本国ドイツならではのバラエティに富んだポルシェの写真は、下のギャラリーから是非大きな画像でご覧いただきたい。

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