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トップが「手強い市場などない」と話す日本の自動車メーカー、スバル。その言葉通り、「XV」はヨーロッパの一部地域で売上トップになり、アメリカでは「BRZ」が人気を博している。今回は、いま米で最も勢いのあるスバルの米での増産計画についてご紹介しよう。
スバルが米国を重視する戦略を取ったのは、中国での工場建設が認められなかったことだろう。中国政府は、スバルの筆頭株主であるトヨタが中国に2つの工場をすでに持っていることから、富士重工業の工場建設を認めなかった。しかし、これが幸いし、領土問題を巡る反日感情の高まりからトヨタやホンダ、日産などが大幅な売り上げを落とす中で、その影響を受けずにすんだ。

スバルは今年、米の消費者情報誌『コンシューマー・リポート』誌が選ぶ「車の信頼度ランキング」のトップ5にランクインするほど国内で信頼性を高めている。車情報サイト『ジャスト・オート』によると、スバルは米での生産台数を2014年に3万台、さらに2016年に10万台増産し、年間の生産台数を30万台まで伸ばすとしている。

富士重工業の吉永泰之社長は、「来年のアメリカでの販売台数を35万台以上と見込んでいる」と述べている。もしこれが実現すれば、2011年の約3割増になる。今後のスバルの快進撃から目が離せない。

By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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