今回は、オランダのデザイン会社と不動産が発表した"未来の高速道路"と呼べるような「スマート・ハイウェイ」計画をご紹介しよう。

Dutch Design AwardsでBest Future Conceptを受賞したこのアイデアは、ドライバーがより安全に運転できるよう様々な形で道路がアシストしてくれるという内容に満ちている。暗闇で発光するレーンマーカー「the Glow-in-the-Dark Road」、気温の変化によって発色する道路用ペイント「Dynamic Paint」、一定距離に車が近付くと点灯する「Interactive Light」、走りながら充電できる電気自動車専用レーン「Induction Priority Lane」、そして風力発電による照明「Wind Light」だ。暗闇で発光する車線は、ドライバーの視界を向上させ、コストも比較的安価だという。「Interactive Light」は、モーションセンサーで、車を認識した時のみ点灯するため電気の使用量が減り、光害も軽減される。また、「Dynamic Paint」は、道路の危険な状態をドライバーに警告する役割を果たす。例えば、気温が下がって道路が凍結し滑りやすくなっている場合、ペイントで描かれた大きなスノーフレークの模様が路面に浮き上がって危険な状態をドライバーに知らせてくれるのだ。

プレスリリースによると、オランダでは「the Glow-in-the-Dark Road」と「Dynamic Paint」は来年、その他は5年以内に導入される予定で期待が高まっている。では早速、ビデオでその画期的なアイデアを見てみよう。

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By Jeffrey N. Ross
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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