先日も紹介した"ドレスアップミーティングin東京サマーランド"では、まるでインポートカー風に仕上げられたドレスアップカーも出展された。その一部をここで紹介しよう。


この車はサーブ「9-2X」風に仕上げられたスバル「インプレッサ」だ。先々代スバル「インプレッサ」をベースとしてOEM展開されていたサーブ「9-2X」は、スバル「インプレッサWRXスポーツワゴン」をベースとして、2.0Lシングルターボの"エアロ"と2.5L自然吸気の"リニア"の2グレードが設定されていた。今回出品されていた車両は、"エアロ"グレードとして仕上げられている。当時はGMグループの傘下に、スバルサーブもあったため、現在では考えられないようなOEMが行われており、USAにて販売されていたのだ。

オーナーにこの車両はどのように手に入れたのかと質問したところ、本体はスバル「インプレッサ」(右ハンドルの日本車)をベースとして丸々1台輸入してきたサーブ「9-2X」の部品を移植して作り上げたとのことだ。そんなサーブ「9-2X」は、右ハンドルのサーブ「9-2X」として超レアな車両として完成したのである。本物の車両パーツを使っているのでそのリアリティはすばらしい。ギャラリーの写真とも比較してみて欲しい。
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続いてこちらの車両は、スズキ「スプラッシュ」をベースとしたボクスホール「アジーラ」風ドレスアップ。ボクソールのエンブレムが、フロントグリル、リアハッチに装着されているものの、フロンドバンパー、ヘッドライト、リヤハッチ等はボクスホール「アギラ」というよりは、「スプラッシュ」のままなので、今後の進化に期待したい。

ボクスホールについて知らない読者もいると思うので補足すると、イギリスの自動車メーカーであり、現在は主にGM傘下のオペル車のOEM車両を販売している。スズキGMとの深いつながりがあった関係で、スズキ「スプラッシュ」をオペル「アギーラ」、ボクスホール「アジーラ」としてOEM供給しているのだ。


こちらのアキュラ「TSX」はもちろんホンダ「アコード」。兄弟車だけにその仕上がり感は抜群。エアロやイカリングなどのドレスアップも相まって、完成度が高く仕上がっている。
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こちらは一見先代アウディA4風に見えるが、スバル「レガシイ」だ。知らない人が見れば、分からないぐらい完成度が高い。もともとアウディ「A4」とスバル「レガシイ」にはターボモデルがある点や4輪駆動が売りになっている点、ワゴンが用意されている等の共通点もあるが、アウディのシングルフレームのグリルがこんなにマッチするとは驚きだ。



最後にご紹介するのはダイハツ「ミライース」だ。第3のエコカーとして話題の軽自動車であるが、海外への展開はなされていない。そんな「ミライース」の左ハンドル仕様はダッシュボード等含めて反転で作成されており、ドアのウインドウスイッチやワイパーの駆動軸の位置まで左ハンドル仕様に作り変えられているのだ。オーナーの細かなこだわりが、ドレスアップの楽しさなのだということを再認識させられる車両であった。

こだわりの他の車両も是非ギャラリーでチェックして欲しい。
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