【ビデオ】ホンダの新型軽自動車「N ONE」原寸大ペーパークラフト、作ってみる?
ホンダは新しい軽自動車「N-ONE」を11月1日に発表する予定だが、それに先立ち、N-ONEの「ディテールまで徹底的に再現した」という実物大のペーパークラフトを作成。YouTubeの公式チャンネルでその組み立て過程を紹介している。ご自分でも作ってみたい方のために展開図と組み立て説明書がダウンロードできるというが...!?

N-ONEは、「N BOX」「N BOX+」に続くホンダの新しい軽自動車「Nシリーズ」第3弾。2011年の東京モーターショーに出展されていたチャーミングなスモール・カー「N CONCEPT_4」(下の画像:左)をご覧になった方も多いと思うが、その市販化モデルということになる。



Related Gallery:P&TEXPO COMM CHINA 2008Cywee game

  
「ホンダのエヌ」のいえば、1967年に発売された「N360」(上の画像:右)というクルマを懐かしく想い出す方もいらっしゃるだろう。排気量354ccから31psを発生する空冷2気筒エンジンをフロントに横置きし、前輪を駆動するこのN360は、最高速度115km/hを標榜する高性能軽自動車であり、ホンダ初の量産乗用車でもあった。N-ONEはそのクリーンな2ボックス・スタイルや丸目2灯のフロント・フェイスなどを引用することでN360のイメージを現代に再現し、ホンダの原点を見つめ直すと同時に、かつてのN360のようにオーナーがカスタマイズして楽しめることを狙ったモデルとなるようだ。



そのカスタマイズの楽しみ、つまり「クルマをつくる楽しさ」を訴えることが目的かどうかは知らないが、ホンダはまだ実車が公開されてもいないのに、その外観を「紙」で再現。原寸大のペーパークラフトを制作した。しかもその展開図データは公式サイトで公開され、ダウンロードして印刷すれば、誰でも自由に組み立てることが出来るというのだ。

ホンダ N-ONE CRAFT



とはいえ、その展開図を出力するには幅1.3mの紙が約50mほど必要。印刷も家庭用プリンターで、というわけにはもちろんいかず、業務用の大型出力機を使わなければ不可能だ。組み立てには大人5人が1日7時間作業して10日間ほどかかるという。作業スペースもそれなりの広さがあって、雨に濡れない倉庫のような場所が求められるだろう。つまりちょっと簡単にはいかない。ホンダも説明書の中で「組立には相当な困難が予想されます」「軽い気持ちでの製作はおひかえください」と書いている。骨組みには3mmから15mmまで厚さが異なる段ボール紙を使用、ボディ・パネルは「塩ビシートのマットラミネート加工のもの」がお勧めだそうだ。

このビデオは作業の間に撮影された15万枚の写真をつないだものだとか。11月1日に東京・六本木ヒルズで行われるN-ONEの発表会と、11月3日・4日の展示イベントで実物が披露される予定だ。



原寸大は無理そうだけれどもう少し小さければなんとか作ってみたい...という方には、1/9サイズのぺーバークラフトも公開されている。こちらもボディの曲線は巧みに表現されており、細部まで精巧に(しかも内装まで!)出来ている。ただしパーツ点数は300を超え、A4サイズで39ページにもなるボリュームなので、「軽い気持ちでの製作はおひかえ」した方が良さそう。ちなみにこの1/9サイズ版を作成された方は、グラフィック・デザイナーの梶原 三喜男氏。ご自身のサイト「KG CRAFT WORLD」ではF1やクラシックカーなど、たくさんの作品が公開されているので、ぜひ一度ご覧いただくことをお勧めしたい。「ジャガー Eタイプ」や「ジャガー Mk2 サルーン」などは無料で展開図がダウンロード可能となっている。そちらの方が製作意欲を掻き立てられる方もいらっしゃるかも。

KG CRAFT WORLD





【PR】ホンダ N-ONEの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの買い取り価格を調べよう!

<ホンダ関連フォトギャラリー>
Related Gallery:P&TEXPO COMM CHINA 2008Cywee game

Related Gallery:Military Movie Mistakes

Related Gallery:

Related Gallery: