アインシュタイン博士の広告を巡るドタバタがついに決着
カリフォルニア州ロサンゼルスの連邦地裁は14日、 イスラエルの国立大学が、GM傘下のGMCに求めていたアルベルト・アインシュタイン博士を使った広告の差し止め請求に対し、その申し立てを棄却した。

問題となっていたのは、2010年にGMCが、雑誌『People Magazine』に掲載したアインシュタイン博士の顔にマッチョなボディの男の体を合成した写真を使ったSUV「Terrain」の広告。ヘブライ大学は、博士が創立者として関わっていたことから、博士の知的財産や肖像権、寄贈品の全ての管理を行っている。

地方裁判所判事は16ページに及ぶ判決文の中で、「博士の死後約60年が経過した現在、アインシュタインの顔は表現の一部として自由に活用されるべきだ」と述べ、「アインシュタイン博士がSUVを推奨していると誤解される恐れはない」と原告の訴えを退けた。GMC側は本件に関してノーコメントとしている。

By Chris Tutor
翻訳:日本映像翻訳アカデミー


【PR】SUVの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの査定価格を調べよう!