【レポート】全世界で743万台の大規模リコール トヨタは4年前から欠陥を認識!?
トヨタは10日、「ヴィッツ」「ベルタ」「ラクティス」など計6車種のパワーウィンドウスイッチに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。国内で対象となる車は2006年9月~2008年7月に製作された45万9326台。米国ではYaris(日本名ヴィッツ)や「RAV4」など12車種、計250万台の車が対象となる。

実はこの不具合に関して、米の車情報サイト『Automotive』が、トヨタが2008年からこの不具合を把握していたのではと報じている。同サイトによると、2008年に米国内でパワーウィンドウのスイッチから異臭がするという顧客からのクレームが相次ぎ、パワーウィンドウのパーツの米国での販社であるトラムと、その親会社である日本の東海理化が原因の究明を試みたが、結局このときは原因を明らかにできなかったという。その後は、トヨタ側の対処もあり、一旦はこの手のクレームが収まっていたようだが、2010年になってスイッチから煙が出るというクレームが再び浮上。トヨタは本格的な内部調査に乗り出し今回のリコールに至ったようだ。

「なぜリコールまでに これほどの時間がかかったのか?」というメディアの質問に対し、トヨタ側は「原因究明に務めていたから」とコメントしている。真相は現時点では不明だが、トヨタの真摯な対応を望みたい。

今回のリコールに関する情報は、トヨタの公式サイトをご覧いただきたい。

By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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