来る2013年1月5日にスタートするダカールラリーに参戦するホンダのマシンが、昨日(10月2日)、ドイツ・ケルンで開催中のインターモトの会場で発表された。

今回、発表のマシンはあくまで初期段階のモデルで、ベースマシンのエンデューロモデルCRF450Xに3倍以上の20Lを超える容量を搭載する5分割の燃料タンクが主な装備のラリーバイクとしては極めて時流にのったスタンダードな仕上がりのもの。オフロードバイクの売れ行きが好調な南米市場を見据えてのダカール参戦と、今後はコンプリートモデルあるいはパーツの販売を前提とした仕上がりのモデルと見て取れる。

参戦ライダーとチーム体制等も同地で発表され、すでに発表エルダー・ロドリゲス(ポルトガル)、フェリペ・ザノル(ブラジル)、サム・サンダーランド(イギリス)、ハビエル・ピゾリト(アルゼンチン)の4名に加え、メキシコで開催されているオフロードレース「Baja 1000」で、11度の優勝を誇るジョニー・キャンベル(米国)が新たに参戦することが明かになり、チームはライダー同様に各国の混成で、HRCで長くオ フロードマシンに関わる山崎勝実氏がチーム監督を務める。

ホンダのダカール復帰、HRC製のワークスマシンと言えば、いやが上にも期待が高まるが、今回のマシンには、前世代のNXRのような斬新性と革新を もってダカールラリーそのものを変革させた圧倒的な存在感を見ることができない。だが、本番までには10月14日からのモロッコラリーでの実戦テスト等を 経て、まだまだ進化するとのこと。さらにホンダワークスらしいマシンの登場に期待したい。

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