【レポート】BMWが破たんしたデ・トマソを買収!?
7月初めに裁判所に破産申請をしたイタリアの自動車メーカー、デ・トマソ。「ドーヴィル」、「パンテーラ」といったスポーツカーの名車を生み出してきたこの会社を、BMWが買収するのではないかというニュースが飛び込んできた。

自動車のオンライン・マガジン『オートモーティブ・ニュース・ヨーロッパ』によると、BMWを含む複数の会社がデ・トマソの買収に名乗りをあげ、現在、交渉中であるとイタリアの産業省が発表したという。デ・トマソは創業者のアレハンドロ・デ・トマソの死後、2004年に解散。その後、2009年にフィアットの元重役ジャン・マリオ・ロシニョーロが商標権を得て復活させた。その後、新型「パンテーラ」の開発資金を調達するため昨年12月に「ドーヴィル」の製造権を中国企業に売却するなどしたが、市販車の生産に漕ぎつけることはできず、結局は破産を申請。その数日後には、ロシニョーロが公金横領の罪で逮捕されている。

この破産により1000人以上の労働者が職を失っており、その問題を解決する為にも、イタリア政府はデ・トマソ再建に期待を寄せているようだ。今後の動きを見守りたい。

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By George Kennedy
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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