別記事では、ロシアのハイウェイに突如として空軍の戦闘機が現れた映像をご紹介したが、今回はその数週間後にまたしても民間道路で起こった低空飛行事件の映像をお届けしよう。


この映像も、今やおなじみの車載カメラで撮影されたもの。先月24日、ロシア・スヴェルドロフスク州のカメンスク=ウラリスキー市近郊にある民間のハイウェイで、日没間近の時間帯に起こった出来事だ。カメラを載せた車が、前の車を追い越すためか車線変更したそのすぐ後に、「バラバラバラバラ」と不吉な音が聞こえてくる。そして後ろから超低空飛行で車の上をかすめるように抜けていったのは、なんと中型ヘリコプターだった。

車線変更の前から左車線を飛んでいたのであれば、車のないところを抜けようとしていたのかも知れない...という見方もあるが、地上からものの数メートルしか離れていず、しかも民間道路でこれだけの低空飛行というのは安全とは言いがたい。

問題のヘリコプターはソビエト連邦のミル設計局で開発されたMi-8(ミル8/ロシア語: Ми-8ミー・ヴォースィェミ)と見られている。軍用、民間用どちらも需要が高いモデルなので断定はできないが、ロシア第1放送のTVニュースでは「飛び方から見てこれは軍事訓練です」と報道した。また『The Moscow Times』紙によれば、ウラル管区のロシア連邦航空運輸局はこの事態を重く見たようで、直ちにこのヘリコプターが誰の所有なのか調査に乗り出したという。

もしかしたらいたずら好きのパイロット達が、誰が一番のYouTubeヒットになれるか競っているのかもしれないが、突然ヘリに追い越される方はたまったものではない。それでは、ロシア当局をすぐ行動にかき立てた映像をご覧いただこう。



記事元:The Moscow TimesYouTubeAOL News

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