【ビデオ】国際的なブランドデザインのコンテストで受賞した「ホンダ Concept S」の映像!
ホンダは、今年の北京モーターショーで発表された東風ホンダのコンセプトカー「Concept S」の映像が、ドイツデザイン評議会主催のコンテストで入賞したと発表。改めてその受賞した映像をYouTubeの公式チャンネルで公開した。

2012年5月に開催された北京モーターショーで、ホンダの中国における4輪生産販売合弁会社である東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)が発表した「Concept S」は、中国市場をメインのターゲットとするグローバル・モデルとして開発されたコンセプトカー。「企画の初期段階から、中国のスタッフが日本の開発メンバーと一緒に中国の若い世代のライフスタイルを研究して」開発したという。パワートレインには「Honda IMA」と呼ばれるハイブリッド・システムを搭載。2013年にまず中国で東風ホンダから市販モデルが発売される予定だ。"グローバル" と明言しているからには決して中国市場専用モデルというわけではなく、続いて各国で販売が開始されるはず。噂では、「ストリーム」の後継(あるいは次期型ストリーム)になるとも言われているようだ。Concept Sの "S" の文字は「Stream」の頭文字...ではなく、「Stylish」「Smart」「Surprise」の意味が込められているという。



さて、今回このConcept Sが受賞したというのは、クルマ本体ではなく、そのイメージをアピールするために制作された映像作品。国際的な自動車のブランド・デザインを評価するというドイツデザイン評議会主催の「オートモーティブ・ブランド・コンテスト 2012」において、そのコンセプトカー部門に参加した350あまりの作品の中から「ファッショナブルで都会的なクルマの魅力を存分にアピールしたとして」高い評価を得たそうだ。

その受賞した映像は、ドイツ・ミュンヘンに本拠を置く「RTT(REALTIME TECHNOLOGY AG)」という会社が、北京モーターショーでConcept Sを発表する際にコンセプト・ムービーを必要とするホンダから依頼を受けて制作したもの。RTTは世界14の地域に制作拠点を持つが、このホンダ Concept Sの映像はRTT Japanが担当したという。

ディレクターの山内 太氏は、RTT Japanがこの映像の「プロジェクト全体、つまりストーリーボードから、キャスティング、撮影、音楽、編集まで行いました」と語っている。「ホンダのCADデータからのイメージと、上海のスタジオで撮影された一連の画面を合成したのです」

RTT Japanのプロデューサーである山藤 真士氏によれば「ホンダさんから、今までのコンセプトカーの映像で、最も魅惑的なもの、とのコメントを頂きました」とのことだ。



RTTは、他にもアウディオペル、そしてAutoblogでも以前ご紹介したマツダのコンセプトカー「靭(SHINARI)」の映像も手掛けており、その多くが公式サイトで公開されている。興味を持たれた方は、以下のリンクから公式サイトの「業績/作品集」のページを是非ご覧いただきたい。

RTT AG 公式サイト




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