【ビデオ】ホンダが1、2位を独占! 2011年の米盗難車トップ10
イリノイ州に本拠を置く全米保険犯罪局(NICB)が先ごろ、2011年に司法当局より寄せられたデータを元に、盗難車の年間トップ10を発表した。喜ばしいことに、昨年の自動車盗難件数は前年度に比べて3.3パーセント減少し、1967年以来もっとも低い数字となっている。2011年の盗難車トップ10は以下の通り:

1. 1994年型 ホンダ「アコード」
2. 1998年型 ホンダ「シビック」
3. 2006年型 フォード「Fシリーズ」(ピックアップ)
4. 1991年型 トヨタ「カムリ」
5. 2000 年型 ダッジ「キャラバン」(ミニバン)
6. 1994 年型 アキュラ「インテグラ」
7. 1999 年型 シボレー「シルバラード」(ピックアップ)
8. 2004年型 ダッジ「ラム」(ピックアップ)
9. 2002 年型 フォード「エクスプローラー」
10. 1994年型 日産「セントラ」

2008年以来、盗難車のトップを独走してきたのは1994年型ホンダ「アコード」。それ以下の顔ぶれもあまり変わらないようだが、スマートキーテクノロジーが一般化してきた1997年以降の車もランクインしており、ハイテクに対応した泥棒による盗難は上昇傾向にあるという。

スマートキーは、キーと車のIDコードが一致しないとエンジンがかからない仕組みで、盗難防止に威力を発揮するとされる。しかし、販売店が整備を行う際などにIDコードにアクセスする必要があるため、メーカーはIDコードを販売店に伝えている。そこで、販売店の従業員を丸め込んでIDの情報を得ている泥棒がいるようだ。こうした例はほんの一部のようだが、昨年の第1四半期にキーを交換した53万1031台を追跡したところ、このうち277台がキーの交換後1週間以内に車両の盗難に遭い、そのほとんどがIDコードを盗まれていたという。

自分の車が盗難に遭わないように、駐車の際は常識を働かせることと、アラームとイモビライザーを車に装備するようNICBでは薦めているが、プロの車泥棒の手にかかっては絶対的な対策はないということかもしれない。

ビデオとプレスリリース(英語)もご用意したので、詳しく知りたい方はどうぞ。




By Jeffrey N. Ross
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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