【ビデオ】たった1台だけ製作された「ランボルギーニ・アヴェンタドール J」を、スペインの街角で目撃!
ランボルギーニ今年のジュネーブ・モーターショー発表したアヴェンタドール J」というモデルのことをご記憶の方も多いだろう。たった1台のみが製作され、とある熱心なコレクターに売却されたというその飛び切りレアなスーパーカーが、7月にスペインの街で目撃され、その路上に駐まっている光景を撮影したビデオがYouTubeで公開されている。

現行フラッグシップ・モデル「アヴェンタドール LP700-4」をベースに、ルーフだけでなくフロント・ウインドスクリーンさえも大胆に取り去り、過激なまでに開放的なロードスター・スタイルのボディに仕立てられたワンオフ・モデルが、アヴェンタドール Jだ。例えばモーター・ショーなどのために「コンセプトカー」という形で、この手の特別なモデルが1台だけ製作されることは珍しくない。しかし、このアヴェンタドール Jは公道走行を前提として開発が行われ、今年3月に開催されたジュネーブ・モーターショーで一般公開された後には、ある熱心なマニアに210万ユーロ(その時のレートで約2億2,640万円)といわれる高額で売却されたという。となると、あとはどこかのガレージにコレクションとして仕舞い込まれ、もう2度と衆目に晒されることはない、と思われていた。どう見ても、普段街乗りに使われるクルマとは到底思えないし。



しかし、このオーナーは少なくとも1度は、アヴェンタドール Jをガレージから出すと人が多く集まる街へ乗って行き、しかも路上に駐車して近くの店で食事でもしていたらしい。おまけにその後ろに駐まっているクルマは、なんと「レヴェントン・ロードスター」。こちらは2009年のフランクフルト・モーターショーで発表され、その後110万ユーロ(当時のレートで約1億5,000万円)という価格で限定販売された。ワンオフのアヴェンタドール Jより多いとはいえ、その数わずか15台。2台を一緒に、しかも一般公道で見掛けるなんて機会はまさに千載一遇。オーナーは同一人物か、それとも知人同士(スーパーカー仲間?)だろうか。

このビデオを投稿した「Agent4stars」(スーパー・リッチな人たち向けに、不動産から宝飾品、美術品、高級車、ヨットなどを扱う投資グループだとか)によると、撮影された日時は7月6日の深夜で、場所は南スペインの高級リゾート地、プエルト・バヌース。アラブの大富豪などが所有する別荘がたくさんある場所だ。アヴェンタドール Jにはジブラルタルで登録したことを示すナンバー・プレートが付いていたという。レヴェントン・ロードスターの方はスイス・ナンバーだったそうだ。これら超レア物ランボルギーニのオーナーは、カタールの王族で実業家のアル・タニ氏の一族か、あるいはサウジアラビアの王族(サウド家)の誰かではないか、とのこと。いずれにせよ、ランボルギーニを複数台持つコレクターであることは間違いない。まずそうした上顧客に、限定モデルのオファーは送られるからだ。



メーカーが保管しているコンセプトカーやレーシングカーなら、どんなに稀少なモデルでもミュージアムや協賛イベントで展示され、見られる機会が訪れることもある。しかし個人所有のクルマとなるとそれも難しい。次にアヴェンタドール Jが我々の前に姿を現す日はいつのことだろうか...?

この世界に1台のランボルギーニが発表されたときの写真は、以下の記事からどうぞ。

「ランボルギーニ、軽量オープントップのワンオフ・モデル「アヴェンタドール J」を発表!」


Source: Agent4stars




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