【ビデオ】『栄光のル・マン』にも登場した68年型「GT40」が米車史上最高の1100万ドルで落札
今月17~18日に米カリフォルニア州モントレーで開催されたRMオークションで、フォードの1968年型「GT40 ガルフ・ミラージュ ライトウェイト レーシングカー」が1100万ドル(約8億7300万円)で落札された。この価格は、2011年に1034万ドル(約8億2100万円)で落札されたデューセンバーグ(1937年に姿を消した高級自動車メーカー)の1931年型「モデルJ ロングホイースベース クーペ」を超え、米製自動車のオークション史上最高額となった。

このGT40は、もとはイギリスのJ.W. オートモーティブ(JWA)が同車をベースにして製作したプロトタイプ「ミラージュM1」(車台番号M.10003)で、1967年にスパ1000kmレースで優勝している。翌68年にフォードからGT40の1台と認められ、車台番号P/1074を与えられた。

その後も何度かレースで優勝し、1970年にフロリダ州タンパに住むデイビッド・ブラウン氏が購入。スティーブ・マックイーン主演の伝説的な映画『栄光のル・マン』の撮影にも貸し出されたが、撮影時にルーフがすべて取り外されてしまい、ボディ剛性とエアロダイナミクスが損なわれてしまったという。何度か持ち主が変わった後、数回にわたるレストアを経て、レースカーとして完全に修復された。

では、様々な体験をしてきた貴重なGT40をビデオでチェックしてみよう。詳細はプレスリリース(英文)をどうぞ。

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By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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