【レポート】V12は「過去の産物」!? マクラーレンに見るハイパワーエンジンの進化
スーパーカーのエンジンといえばV12というイメージだが、そのV12エンジンが消えつつあるという。

往年のランボルギーニ「ミウラ」や「カウンタック」から最近のフェラーリ「FF」パガーニ「ウアイラ」など、V12を搭載したハイスペックマシンは枚挙にいとまがない。いまだにクルマファン垂涎のマクラーレン「F1」もBMWの6.1リッターV12エンジンを搭載し、最大出力は627psを誇っていた。

しかし、そのマクラーレンの最新モデル「MP4-12C」のエンジンは3.8リッターV8だが、ツインターボを搭載し最大出力は626psを実現している。マクラーレン・オートモーティブのマネ―ジング・ディレクター、アントニー・シェリフ氏は「V12エンジンは過去の産物。これからは博物館行きとなるだろう」と発言したほどだ。

V12エンジンが今すぐ過去の物になってしまうとは思えないがシェリフ氏の言い分にも一理ある。V8エンジンはターボ付をけても、V12よりコンパクトで軽く、構造がシンプルなため信頼性も高い。また、V8のほうが燃費もいい。さらにシェリフ氏は、V6エンジンを積んだハイパフォーマンスモデルの開発さえ示唆している。

果たして、V12エンジンは本当に「過去の産物」なのか? ご意見がある方はコメントをどうぞ!

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By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー 

【捕捉】 rakugakidou.net
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