【レポート】今年4月にアウディがドゥカティを買収! でも本当のオーナーはランボ!?
今年4月、イタリアの高級二輪メーカー、ドゥカティの買収を発表したアウディ。同社の2012年中間財務報告からドゥカティ買収にまつわる興味深い事実が明らかになった。

報告書によると、アウディは当初、11億ドル(約865億円)でドゥカティを買収すると発表していたが、最終的な買収額は9億8000万ドル(約770億円)にダウンしており、さらに買収したのはアウディではなく、ランボルギーニとなっている。つまり、ドゥカティはアウディ傘下のランボルギーニの傘下ということになる。ランボルギーニの取締役にドゥカティのCEO、ガブリエーレ・デル・トルキオ氏の名があったのはこれが理由だったのだ。

この買収劇で見えてきたことは2つ。1つは、今後も引き続き、イタリアのメーカーが高級二輪ブランドを所有するということ。そして、もう1つは排ガス規制の厳しいヨーロッパで、ランボルギーニの傘下に低燃費のオートバイメーカーを置くことで、当局からのプレッシャーを和らげようとする狙いがあるということだ。

新オーナーであるランボルギーニは、歴史あるドゥカティをこれからどう運営していくのか楽しみだ。

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By George Kennedy
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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