【ビデオ】マツダ、生産開始セレモニーで新型「アテンザ・ワゴン」の走り(?) をチラ見せ!
先日の記事でお知らせしたマツダの防府工場で行われた新型「アテンザ」生産開始セレモニーの様子を伝える動画が、YouTubeの公式チャンネルで公開されている。その中で「動く新型アテンザ」を初めて見ることが出来たのでご紹介しよう。

10月に日本で発売が予定されているマツダの新型フラッグシップ「アテンザ」は、パワートレインから車体に至るまで、マツダの新世代技術「SKYACTIV テクノロジー」を全面的に採用し、さらに昨年の東京モーターショーに出展されたコンセプト・カー「雄(TAKERI)」で好評を得た「魂動(KODO)」デザインを市販車として受け継ぐ期待のニュー・モデル。先月26日にまず4ドア・セダンの公式画像が公開され、続いて今月2日には、山口県防府市にあるマツダ防府第2工場で行われた生産開始セレモニーで、初めてワゴン・モデルの姿が明らかになった...ということはこれまでお伝えして来た通り。社内行事の報道用写真で、いきなり発表前のワゴンを見せてしまったことにも驚いたが、そのとき撮影された動画が翌日になって公開され、その中で今度は初めて、新型アテンザが走る(というか動いている)場面を見ることが出来たのだからまた意表を突かれた。これはマツダによって周到に計算された、社の広報活動と新型車のティザー・プロモーションを組み合わせた、新手の宣伝手法なのだろうか。



フジテレビF1グランプリTV中継のテーマ曲としてお馴染み、ザ・スクェアの『Truth』のメロディをバックに、マツダの山内 孝 代表取締役会長・社長兼CEOを乗せて入場してきた新型アテンザ・ワゴン(厳密には欧州仕様車なので「Mazda6」と名乗る)。その映像ではこれまで明らかにされていなかったワゴン・モデルのリア・ビューや、ドアを開けたときに内装の一部を見ることが出来る。



リア周りのデザインは、横長のテール・ランプやクロームのガーニッシュなど、セダンと共通のモチーフを残しつつ、荷物の出し入れがしやすそうなハッチゲートとバンパーの形状を上手くミックスさせ、ワゴン・ボディとして仕立てられている。内装色には、雄(TAKERI)のそれに近いような、明るいベージュかアイボリーの様なカラーも用意されるようだ。ドアの内張のデザインなどは、インナーハンドル周りなどのディテールこそ簡略化されているが、雄(TAKERI)とかなり似ていることが分かる。となると、ダッシュボードやシートなどインテリア全体が気になるところだが、その辺は今月29日に開幕するモスクワ・モーターショーで4ドア・セダンがお披露目されたとき、完全に明らかになるだろう。



この新型アテンザには、排気量2.0リッター直噴ガソリン・エンジン「SKYACTIV-G」または排気量2.2リッターのディーゼル・ターボ「SKYACTIV-D」が搭載され、さらにマツダ独自の減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」を初めて採用することで、SKYACTIV-Dでなら軽油1リッターあたり25km走行という低燃費を実現するという。

今回のビデオで見られるように、ただいまマツダの工場では従業員の方々が「日々、積み重ねた技術と技能を結集し」力を入れて製造中。発売までもう少し。新型アテンザに「夢と期待を乗せて」いるのは、マツダ社員の皆さんだけではないのである。



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