2010年からインディーカーシリーズに挑戦している佐藤琢磨が、22日に開催されたシリーズ第11戦カナダ・エドモントンで、予選4位からのレースに臨み、終始上位のポジションで戦い抜き、トップに0.837秒差の2位でチェッカーを受けた。

今シーズンの佐藤は、シリーズ序盤戦の第4戦サンパウロで3位に入り、さらに第5戦、伝統のインディ500では2位を走りながらも最終ラップでアクシデントを喫してしまい17位に沈み、その後も善戦を期待されながら苦戦を続けていた。

このレースの舞台となった、カナダ・アルバータ州エドモントンの空港を使ったコースは、昨年から新しいレイアウトが採用されているが、佐藤琢磨 (Rahal Letterman Lanigan Racing)にとって相性がいいようで、昨年、佐藤はキャリア2回目、ロードレースでは初となるポールポジション獲得をエドモントンで達成している。

今年はポールこそ獲得できなかったが、予選4番手をマーク。レースは2列目インサイドの3番グリッドからスタートした。そして、75周のレース、佐藤はすべてのラップを予選アタックのようにハードに走り、強豪たちと激しく競い合って、自己ベストかつ日本人インディカー・ドライバーとして歴代最上位タイとな る2位でフィニッシュしたのだった。

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