タミヤから、透明ボディで内部が見える「レクサス LFA」のプラモデル(組み立てキット)が発売!
模型メーカーのタミヤは、「レクサス LFA」を1/24スケールで再現したプラスティックモデルの組み立てキットに、完成後も内部のメカニズムやインテリアを眺めることが可能な透明ボディを採用した「フルビュー」バージョンを、この週末(7月21日ごろ)に発売する。

"日本が世界に誇れるスーパースポーツを作ろう"と、トヨタが持てる技術の全てを注ぎ込んで開発したレクサス LFA。カーボンファイバー製ボディの下に580psを発揮する4.8リッターV型10気筒を搭載し、0-100km/hを3.7秒以下で加速、最高速度は325km/hに達するというパフォーマンスを引っ提げ、3,750万円という価格で世界限定わずか500台のみが販売された。

そのトヨタから全面的な協力を得て、静岡県にある模型メーカーのタミヤが1/24スケールのプラスティックモデルとして完成させたLFAもまた、日本が世界に誇れる製品の1つだろう。その完成度の高さは、2011年東京モーターショーのレクサス・ブースに「実車の製造工程を再現するジオラマ」の一部として展示されたほど。ピニンファリーナ在籍時にフェラーリをはじめとする数々の名車をデザインしたレオナルド・フィオラバンティ氏がスタイリングを担当したと言われているボディのフォルムはもちろん、トランスアクセル・レイアウトのパワートレインや、前ダブルウィッシュボーン:後マルチリンク式のサスペンション、2つのペダルとパドルシフトを持つ2シーターのインテリア、フロア下を前後に貫く排気管、そして後部に配置されたラジエーターまで、隅々まで実車を精巧に再現している...ということは、すでにこのプラスティックモデルを製作された方なら御存知だろう。



ただ、この2011年2月に5,250円という価格で発売された通常の組み立てキットは、開閉式エンジン・フードを備えてはいたけれど、完成してしまうとその内部のほとんどが隠れてしまい、来客に自慢するためには車体を手に取って引っ繰り返して見せるなどの手間が必要で、延いてはそんなが行為が些か押しつけがましく受け取られかねないという難点があった。

その点、今回発売される「フルビュー レクサス LFA」は、ボディを透明な樹脂で成型したクリアボディとすることで、丹念に仕上げた内部メカニズムやインテリアがあらゆる角度から鑑賞可能となっている。好きなボディ・カラーに塗装してオーナー気分を味わうことこそ諦めなければならないが、モデラーとして腕に覚えのある方なら、「見せる喜び」に関しては大幅アップが期待できるだろう。

ボディ以外は以前ご紹介した通常キットとほぼ同様。グリルなどのメッシュ部分は金属製のエッチング・パーツ、エンブレム等にはインレットマークが用意され、精細かつ質感まで立体的に表現される。ホイールやライトケースなどのメッキパーツは、ツヤ有りとツヤ消しの2種類が付属するので、お好きな方を選んで組み立て可能だ。格納式の「アクティブリアウイング」も上昇時と格納された状態から選ぶことができ、これは完成後もマグネットにより付け換えて楽しめる。



価格は通常キットよりも210円高い、5,460円(消費税込み)。なお、このフルビュー モデルは、数量や期間を限定して生産・販売される「スポット生産品」となっているので、確実に手に入れたい方はお早めにお近くの模型店まで。または「タミヤショップオンライン」からネット通販による購入も可能だ。

昨年の東京モーターショーに出展されていたLFAのベア・シャシーにときめいてしまった人や、普段隠されているところが見えてしまうことに興奮を覚えるタイプの人は、ぜひ公式サイトからより詳しい情報をご覧いただきたい。

タミヤ:1/24 フルビュー レクサス LFA

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