【ビデオ】全世界に中継された本山哲選手の男泣き 「デルタウイング」が無念のリタイヤ
モーターレースに限らず、勝負の世界では必ず敗者が生まれる。しかし、敗北を喫しても、人々の心に強い印象を残す場合もある。それが、今年のル・マン24時間レースにあの「デルタウイング」で参戦した日産のドライバー、本山哲(さとし)だ。

実験レースカーとしてル・マンの特別枠に登場したデルタウイングだったが、中島一貴が走らせるトヨタ7号車に接触され、バリアに激突。コースサイドで止まってしまった。どうやら衝突の衝撃で、リアタイヤがロックされてしまったらしい。コースサイドではピットクルーやスタッフがマシンに触れることができないルールのため、本山はフェンスの向こうにいるスタッフからアドバイスをもらいながら、2時間にもわたる必死の修復作業を行った。

しかし、デルタウイングが息を吹き返すことは出来ず、本山はその脇でむせび泣いていた。マシンとレースに懸けた本山の熱い情熱に敬意を表したいと思う。今回の修復作業を収めたビデオを2本用意したので、じっくりとご覧いただきたい。

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By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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