【ビデオ】学生が発明した画期的な道路の穴の補修法
アスファルトに出来た穴ぼこは、大きな自動車事故にも繋がる厄介な代物。この穴を安く、素早く塞いでしまうユニークな方法がアメリカで発表されたのでご紹介しよう。

通常、道路にできた穴を補修する為には大がかりな道路工事が必要だ。しかし、クリーブランドの大学生チームが考えついた特殊な液体を使った方法なら、そんな手間も時間も必要ない。学生たちが目をつけたのは、力を加えれば加えるほど凝固する特性を持つ「ウーブリック」という聞きなれない液体。そのウーブリックを強度や耐熱性に優れたケブラー製の袋に入れ、道路の穴の上に置くと、車が袋の上を通る度にウーブリックが固まり、穴が補修されるというわけだ。

初期コストは、現行の道路工事以上にかかるようだが、最終的なコストは現在よりも安くなるという。なんと言っても、手早く、手軽に補修できることが強みだろう。

この独創的なアイデアは、板ガラスやセラミックスを生産しているグローバル企業のサンゴバンが4月にケースウエスタンリザーブ大学で開催したアイデアコンテストで公開され、見事1位に輝いている。学生チームは賞金の9,000ドル(約713,000円)を製品の改良につぎこみ、現在ビジネスモデルとして売り込んでいるという。

では、早速、100台もの車がまるで穴などなかったかのように、ウーブリック入りの袋の上をスムーズに走行している様子をビデオでチェックしてほしい。




By Dan Roth
翻訳:日本映像翻訳アカデミー


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