フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、次期ゴルフから搭載されるとされるEVシステムを搭載した「ゴルフブルーeモーション」を一般ユーザーに公開し、全国で展開される"ネイチャー ドライビング エクスペリエンス"で一般ドライバーの体験ドライブを開催した。

"ネイチャー ドライビング エクスペリエンス"
は、フォルクスワーゲンが進めるサステイナビリティキャンペーン「Think Blue.」の一環として、プロトタイプのEVである、「ゴルフブルーeモーション」の体験試乗ツアーを5月19日(土)から6月24日(日)の週末に開催しているイベントである。


今回の"ネイチャー ドライビング エクスペリエンス"は、日本の自然環境を象徴する「滝」をテーマに、環境と共存する考え方を啓蒙するイベントとなっており、ネイチャーフォトグラファー 北中康文氏が選りすぐった4箇所の「滝」まで、静かで走行時の排出ガスが発生しないEVで走行し、 美しい自然の滝に触れながら「水」資源の大切さや周辺環境の保護の必要性、そこに生息する 生物達の多様性保護を考えるイベントとなっている。


試乗用に用意された「ゴルフブルーeモーション」はガソリン車と比較すると外見上の大きな違いは見受けられず、フロントグリルがオリジナルデザインとなっている点が主な違いだ。ただし、EVなのでフロントのエンブレム部と給油口に充電コネクターの差込口が設けられている。

EVといえば日産リーフが比較対象に上がるが、同車はEVならではのデザイン、走りを追及し、ガソリン車とは違う軽さと静かさを手に入れたが、「ゴルフブルーeモーション」は走りの楽しさを追及していることが試乗した印象として大きく違った点である。特にパドルシフトでの回生ブレーキの強さを変化させることで、まるでガソリン車のマニュアル操作でシフトダウンをしているかのような走りを楽しむことができ、EVという変速機を使わない車両でもコーナーリング時の走りの楽しさを感じることができる点は"目からうろこ"であった。

日本は全国的に電力不足の問題が取りただされているが、排ガスの出ないEVでのネーチャードライビングは本当に楽しい。風力を含む再生可能エネルギーをさらに普及させ、一日も早くクリーンでエコなカーライフを実現したいものだ。
Related Gallery:


【PR】自動車保険一括見積もり