【レポート】6台がからむ衝突事故で死亡者! 死亡原因はエアバッグ内の有毒物質と判明!!
イギリス北東部の町サウスシールズで2010年、エアバック内の有毒物質が原因となる死亡事故が起きていたことがわかった。

車情報サイト『IOL Motoring』によると、犠牲となったロナルド・スミス氏は2010年11月、帰宅途中に6台の車が絡む事故に巻き込まれた。その際、衝撃を受けて膨らんだエアバッグがガラスの破片で破裂したため、氏は内部から発生したガスと白い粉を大量に吸い込んでしまったという。事故による外傷がなかったにもかかわらず、スミス氏は呼吸困難に陥り、搬送先の病院で3週間後に死亡。死因は気管支肺炎とされている。ちなみに、同氏が運転していたのは英ゼネラルモータース(GM)グループメーカーのボクソール「インシグニア」だという。

死亡の原因については、警察やGMが現在調査中だが、エアバッグを膨張させるために使われるアジ化ナトリウムが、エアバッグの火薬で加温され、毒素を発生したのではないかという関係者もいる。ちなみにエアバッグのアジ化ナトリウムが死因となった例は今回が初めてと見られる。ぜひ今後の改善策を期待したい。

By Jeremy Korzeniewski
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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