【レポート】再びトヨタに疑惑の目?! 米で現在も続くトヨタ車の急加速問題
トヨタ自動車が、2009年から2010年にかけて、急加速問題による大規模なリコールを行ったことは記憶に新しいだろう。今回、車情報サイト『Inside Line』が伝えたところによると、一連の事故を担当しているカリフォルニア州連邦地裁ジェームズ・セルナ判事が、2010年にユタ州で事故を起こした車の調査をトヨタが独断で行ったことについて陪審員団に対し、「特に慎重に審議してほしい」と異例の勧告を行ったという。

今回、論争の的となっているのは、2010年11月にユタ州で4名の死傷者を出した2008年型「カムリ」意図しない急加速による衝突事故。原告の弁護団は事故当時から、トヨタ側がオーナーの同意も立会いもなしに、データ記録装置(EDR)を調査したことは、「データの改ざん、もしくは削除が行われた可能性がある」として激しい非難を浴びせていた。

これについて、セルナ判事はトヨタが情報隠ぺいを働いたという確実な証拠はないものの、EDRは基本的に車のオーナーのものであり、トヨタは調査の際に一言オーナーに了解を得るべきであったという見解を述べている。

By Zach Bowman
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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