マツダ、「ロードスター」の特別仕様車をドイツで発売!今度は「MX-5 Sensyu(選手)」!
ドイツで発表された「マツダ ロードスター」のコンセプト・カー 「MX-5 Yusho(日本語の「優勝」のこと)」については昨日お伝えしたが、続けて今度はよりライトな市販モデルの特別仕様車をご紹介しよう。こちらにもユニークな日本語由来のサブネームが付けられており、その名も「MX-5 Sensyu」という。「選手」のことらしい。

スーパーチャージャーが装着された「Yusho」と異なり、「Sensyu」はカタログ・モデルをベースに内外装をドレスアップした特別仕様車。ドライブトレインについては市販モデルから変更されていない。2万9,190ユーロ(約283万円)という価格で200台が限定販売されるという。



ベースとなっているグレードは、最高出力160psの2.0リッター直列4気筒エンジンと6速トランスミッション、それにビルシュタイン社製ショック・アブソーバーを装備する「スポーツ・ライン」。日本で販売されている「RS」というグレードに近い(日本仕様は170psとなるが)。赤・白・黒という3色のカラーが用意されたボディには、チェッカーフラッグを模ったサイド・ストライプが入り、ブラックのソフトトップとダーク・グレイに塗られた17インチ・アルミホイールが組み合わされる。



インテリアはドア内張と本革シートの表皮をライト・グレイで統一。アクセントとして赤いステッチが入れられている。ダッシュボードはアルミ調仕上げで、エアコンの吹き出し口に赤の縁取り。フロアマットにも赤+グレイ+チェッカーフラッグのロゴが入る。スポーツ選手のシューズやウェアを思わせるような、軽快感のある爽やかなカラーリングが、オープントップのロードスター(あちらではMX-5という名前だけれど)によく似合っているのではないだろうか。



次期型では、イタリアのアルファ ロメオにそのFRプラットフォームを供給することが先日発表されたマツダ ロードスター。スカイ・アクティブと呼ばれる新技術によってその車両重量は初代「ユーノス・ロードスター」並みに軽くなり、2013年から2014年頃に発表されるだろうと言われている。それまで現行型には特別仕様車を連発して、新型の登場まで繋ごうという考えのようだ。

昨日もお伝えした通り、マツダではヨーロッパで発売されるそれらのスペシャル・エディションに日本語のサブネームを付けることが通例となっているようで、これまでご紹介した「MX-5 Iruka(イルカ)」「MX-5 Karai(辛い)」「MX-5 Yusho(優勝)」そして今回の「MX-5 Sensyu(選手)」の他にも、「Hamaki(葉巻)「Miyako(宮古)」「Kendo(剣道)」「Kaminari(雷)」などが欧州各国で確認されている。



先代NB型ではモデル末期にクーペ(上の画像:右)やターボ(上の画像:左)が登場したことを思い出してみると、日本でも新型発表の前に現行モデルをベースとする限定車が発売されることは期待できそう。新型の登場も楽しみだが、現行型の最後にマツダがどんな手を用意してくるか、そちらも楽しみだ。

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