【レポート】イタリアで死者16人の地震、フェラーリやランボルギーニが一時生産ストップ
5月29日午前9時(日本時間午後4時)イタリア北部ボローニャ近郊のモデナ県で、再びM5.8の地震が発生した。この地震により、少なくとも16人が死亡し、350人が負傷、約1万4000人が避難している

各自動車メーカーの組み立て工場や関連施設の被害は甚大ではなかったものの一時的に生産を中断した。従業員が帰宅し、家族と共に居られるよう配慮したためのようだ。フェラーリ、そして所属のF1ドライバー、フェルナンド・アロンソもツイッターで、「マラネロの本社は業務を停止し、スタッフらを帰宅させた」とコメント。また、ボローニャに程近いボルゴ・パニガーレにあるオートバイメーカー、ドゥカティの本社や、郊外のサンタアガタにあるランボルギーニの工場も被害は受けていないようだが、両社ともフェラーリ同じ対処をしたという。一方、モデナ近郊にあるマセラティの工場は被害を受けたらしいが、どの程度なのかは今のところ不明だ。

東日本大震災を経験した日本にとしては、世界各地で地震被害が起こるたびに心が痛む。イタリアでの被害がこれ以上拡大しないことを願うとともに、今回の地震で亡くなった方々へ心からのご冥福をお祈りしたい。

By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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