スバルは、YouTubeの公式チャンネルで「BRZ」の新しいプロモーション・ビデオを公開している。ビジネス・スーツを着た女が男の部屋を訪ねると、男はいなかった。デスクの上には開いた手帳が置きっぱなし、上着はチェアの背もたれに掛けられたまま。ギターが傍らに立て掛けられたテーブルの上では、楽譜と思しき紙が無造作に広げられている。ハンモックには読みかけの本が投げ出され、風でページがめくれていた。"全てを放り出して"、男は何処で何をしているのか‥‥? というのが、このビデオのテーマだ。


レストランでは別の女が、眺めのよい窓際の席に1人で座っていた。ワインをあおり、溜息をつきながら時計を見る。約束の時間を過ぎても待ち人が来ないらしい。

その頃、1台の青いスバル BRZが都会を抜け出そうとしていた。そして山間部のワインディング・ロードでは、また別のシルバーに塗られたBRZがコーナーを走り抜けて行く。

フランス映画の一場面のように洒落た映像を通してスバルが言いたかったこと。それは「BRZを運転する愉しさを知ってしまったら、それまで情熱や興味を感じていた諸々の事柄はあなたにとって急速に魅力を失い、もはやそれらでは満足できなくなる」ということらしいのだ。

秘書らしき女は男の部屋を出て行き、恋人を待っていた女は諦めてレストランの席を立つ。誰もいない家に残された犬だけが主の帰宅を待ちわびていた。



そんな「Out To Drive」と名付けられた美しいハイビジョン映像を、スポーツカー好きの方には是非ご覧いただきたい。ただし、BRZの購入を考えているなら、ご家族や恋人とは一緒に見ない方がよろしいかと。



【PR】スバル BRZの購入を考える前に!まずは現在お乗りのクルマの買い取り金額を調べてみよう!