BMWが
今月25日から27日までイタリアのコモ湖畔で開催されたクラシックカーのコンテスト、コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ。このイベントでBMWはイタリアのカロッツェリア、ザガートと手を組み、ワンオフのコンセプトカー「ザガートクーペ」を発表し、大きな注目を集めた。

ザガートのデザインと言えば、ため息の出るような曲線美が特徴だ。しかしザガートクーペは美しいだけではなく、空気力学的にも理にかなっており、見せることを目的とした展示車とは一線を画すという。実際にドイツでの走行許可も下りており、BMWのテスト施設ではハイスピードのテスト走行も行われているとのことだ。

BMWはザガートクーペのパワートレインについては何も発表していないが、ベースとなっている「Z4ロードスター」のボディにはアルミが使用され、フロントグリルのメッシュには小さな"Z"の文字が並んでいる。また、ザガートの特徴といえるルーフに2つの山があるダブルバブルルーフと、後部をスパッと切り落としたようなカムテールと呼ばれるデザインが採用されている。

BMWとザガートのコラボはこれが初めてのことではなく、1959年のBMW「3200 Michelotti Vignale」や1978年にジウジアーロ氏がデザインした「M1」などがある。そんな2社が再びタッグを組み、お互いの伝統を受け継いだ1台を完成させたといえるだろう。

それでは、大絶賛された美しいザガートクーペの写真をたっぷり用意したので早速チェックしてみよう。さらに詳細を知りたい方は、プレスリリース(英語)をどうぞ。

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By Noah Joseph
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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