【ビデオ】アップルの役員が回顧 「ジョブズ氏の夢はiCarを作ることだった!」
米アパレルブランド、JクルーのCEOを務め、アップル社の取締役でもあるミッキー・ドレクスラー氏が先日、ニューヨークで開かれたビジネス・カンファレンスで、故スティーブ・ジョブズ氏の生前の夢は、「iCar」を作ることだったと明らかにした。

アップル社が自動車のデザインを手掛けるのではないかという噂はかなり以前からあった。5年前に、ドイツの新聞がジョブズ氏とフォルクスワーゲン(VW)のCEO、マーティン・ウィンターコーン氏が会談したと報道。その1年後に、ドイツ国内のVWディーラーが、iPhoneの横に「フォルクスワーゲンコンセプト」の写真を飾っていたのだ。また、ニューヨークタイムズ紙のコラムニストが、ジョブズ氏に向けて「デトロイトを救ってほしい」いう記事を書いたりしたこともあった。

ビデオの中で、ドレクスラー氏は「アメリカでは、車の生産コストばかりを考えていて、デザインを軽んじている。もしiCarが実現していれば、車市場の50パーセントはiCarが占めただろう」と語っている。ちなみに、iCar構想がジョブズ氏の亡くなる直前だったのか、それともずいぶん前の話だったのかについては何もコメントしていなかったが、ジョブズ氏が生前、iCarのデザインをしたことはなかったそうだ。だからと言って、この話が完全にお蔵入りしたというわけではなく、今後アップルが車のデザインをする日がないとも言えないないだろう。

では、ドレクスラー氏がカンファレンスで語っている様子を収めたビデオ(英語)をご覧いただきたい。近い将来、ジョブズ氏の抱いた大きな夢が実現することを切に願っている。



By Jonathon Ramsey
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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