【レポート】ホレイショも怒り心頭!? マイアミで新車の公用車300台が5年間も放置
先日、フロリダ州マイアミ・デイド郡は、2006年から2007年の1年間に郡が購入した新車の公用車298台が未使用のままになっていることを明らかにした。

今回明らかになった未使用車の多くはハイブリッド車のトヨタ「プリウス」で、ほとんど走行していない状態で保証期間が切れている、あるいはまもなく切れるらしい。そこで郡は、どうにかメンツを保とうと、慌てて123台を使用し始めたそうだ。

トヨタの保証期間は8年、または10万マイル(約16万キロ)とのことだが、保証期間のうち5年も未使用の場合はどうなるのか、また、高温多湿のマイアミで長期間使っていなかったハイブリッドのパワートレインへの影響はどうなのかなど、気になる点は多い。

郡は現在、どういった経緯でこのような事態を招いたのか詳しく調査中らしいが、プリウスを大量購入したのは、2011年にリコールされた前知事カルロス・アルバレス氏の就任時だったようだ。おそらく、前知事のリコールに賛成した人たちも、アルバレス氏が今回のことも含め、公的資金を不適切に浪費していたことを感じ取っていたのだろう。

現在、我々はこれらの車がどこまで保証されるのか、トヨタ側への問い合わせを試みているが、今のところ回答は得られていない。この事実を人気ドラマ『CSI:マイアミ』の主人公、ホレイショ・ケインが知ったら、さぞ怒り心頭だろう。

By Chris Tutor
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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