【レポート】またもやジェレミーがトラブル! 今回は自殺者の悪口を書いたコラムに批難が殺到
イギリスの自動車番組『トップギア』のお騒がせ司会者、ジェレミー・クラークソンが、また一騒動を起こしたというのでご紹介しよう。

今回の騒動の発端は、昨年12月に英タブロイド紙『ザ・サン』に掲載されたジェレミーのコラムだ。ジェレミーは、「列車に飛び込んで自殺する人は"自分勝手"であり、事故後はできるだけ早く列車の運転を再開すべきだ」と書いた。英マスコミ業界誌『Press Gazette』によると、自殺者とその家族を支援する5つの団体が、ジェレミーと『ザ・サン』の雇用者は親近者を亡くした人たちへの"個人的な悲しみに配慮すべし"とする報道指針の条項に違反しているとし、報道苦情処理委員会に不満を訴えたという。

この訴えに対し『ザ・サン』紙は謝罪し、ジェレミーのコラムを同紙のウェブサイトから削除した。また、自殺に関する報道は慎重に扱うことなどについて、社員を再教育することに同意したという。

これまでにジェレミーが敵に回したのは、聖職者から労働組合にまで及び、まるでイギリス中の人を怒らせようとしているかのようだ。今回、彼も教育されるのかは分からないが、そうだとしてもあの毒舌が直るのかは疑問だ。

By Jeff Sabatini
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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