先日も紹介したアメリカ テキサス州ヒューストンで行われたMVPモータースポーツ主催のモータースポーツイベント「TX2K12」ではGT-R同士があわや激突、というハラハラするシーンで盛り上がった。

ノーマル仕様のGT-Rには、4WDとしての前後トルクのバランスを制御し、ヨーモーメントをコントロールするATTESA E-TSやエンジン出力を制御し、スピンしないようにコントロールするVDC-R(ビークルダイナミクスコントロール)などが装備されているが、このようなスタートダッシュを競う場面では、その強大なパワーを充分に発揮させるためにカットしていると思われる。

そのため、ちょっとしたハンドル操作や路面のうねり等により尻振り現象が発生する。今回のGT-Rの場合も尻振りが始まり、ほぼ制御不能状態に陥った。ところが、ラッキーなことに制御不能に陥りながらも、側面のコンクリートバリヤーにぎりぎりのところで衝突することなく無傷で停車することができたのは、本当に奇跡の瞬間であった。その奇跡は、呼応しておこった観客の歓喜の声がそのラッキーさを物語っている。




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