【ビデオ】動物の糞を燃料に! 最新技術を搭載した動物園のトゥクトゥク
動物園にとって、日々大量に発生する動物たちの糞は切実な問題だ。堆肥化という方法もあるが、とても敷地内では処理しきれないほどの量になってしまう。そこで米コロラド州デンバーの動物園ではエンジニアの協力のもと、排泄物を動力源にする技術を開発。タイの街角でおなじみの自転車タクシー、トゥクトゥクにその動力源を搭載したという。今回は最新テクノロジーを搭載して走る、そんなトゥクトゥクの映像をお届けしよう。

燃料化のメカニズムは次のとおりだ。まず、動物の排泄物と来園者のゴミをペレット状(小さな固まり)にして、無酸素状態のガス炉で高温処理する。その際に生じる合成ガスでジェネレーターを動かし、発生した電力をバッテリーに。そしてバッテリーの電力がトゥクトゥクの電気モーターを動かすという仕組みだ。

デンバー動物園では、6月1日にオープンするゾウ舎の電力もトゥクトゥクと同じように合成ガスでまかなう予定だ。また将来は、動物の排泄物と園内のゴミの全てをリサイクル処理し、園内で使用する電力の20%を合成ガスから生み出したいとしている。他の動物園も注目する最新技術の今後に期待しよう。



By Chris Tutor
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

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